※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年05月23日

5月23日(土曜日) 父子で住んで言葉少なく朝顔が咲いて(尾崎放哉)


 おはようございます。

 曇り?
 それともPM2.5とか言った方がいいんだろうか?


父子で住んで言葉少なく朝顔が咲いて
尾崎放哉「尾崎放哉選句集」より
須磨寺太子堂の堂守時代(1924年大正13年)の句。

 「なぜ父子なんだろう?」と考えると、当時だったら「母親が亡くなった」というのが一番確率が高いんじゃないだろうか。ほんと大正、あるいは昭和の20年くらいまでは、とにかく若くして亡くなる方が多かったもんなあ、と思います。

 私の父方の祖父母はどちらも40台で亡くなってたし・・・
 昨日、NHKのファミリーヒストリーでは、星野仙一さんのおばあさんは22歳で亡くなってたんじゃなかったかな。

 今だと感触として離婚が多いだろうなあ・・・

posted by kingstone at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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