※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年04月27日

4月27日(月曜日) ゴメンな・・・


 おはようございます。

 いい天気みたいです。
 なんか空の透明度は無いんですが。


ゴメンな・・・
(「タッチ」あだち充著 少年サンデーコミックス〈ワイド版〉第11巻(最終巻) P88)

 夏の甲子園、地方大会決勝戦。
 明青1点リードの10回裏、須見工の攻撃、二死二塁。一打同点、ホームランなら逆転サヨナラ勝ち。
 バッターは新田。
 ノーボール・2ストライク
 しかしここまで7球投げて全て痛烈な当たりのファウル。

 上杉達也は8球目の投球動作に入りながら

「(今から敬遠したくても、次の打者に投げる力は残ってねえ・・・と)」
「(南・・・)」
「(ゴメンな・・・)」

 そして再び背後に4球目に出てきた「影」が現れ一緒に投げます。

 この「影」は何なのか?
 上杉和也なのか?
 それとも達也の中の何者かであるのか?

 新田は空振りします。
 明青学園、地方大会優勝、甲子園へ。






posted by kingstone at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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