おはようございます。
まだ薄暗くてよくわかりませんが、晴れ、みたい。
今日は、相談支援従事者現任者研修の3日目です。
方向性は似ているとはいえ、知らない人の中にいると気をつかいました。
まあ、今日が最後。
楽しんでこよう。
浅水無魚
徒労下釣
せんすいうおなくして
いたずらにかちょうをろうす
本に載ってた説明
魚がいない浅い流れに釣り糸を垂れても、魚は釣れない。徒労だ。
ひょっとしたら、このことわざ以外に、
「浅いところの魚は小さい、深いところの魚は大きい」
みたいなのは無いかな?
私が子どもの頃、父が箕面温泉スパーガーデンに連れて行ってくれました。
そこに、コンクリートの壁でかこった釣り堀がありました。
水は色をつけたみたいに緑で表面以外、少し深くなるとまったく見えません。
私は水面近くの小さな金魚の口元に餌を持っていきますが、食ってくれません。
それを見ていた父が、
「こういうのは深いところに餌をいれな」
と言って、餌をまったく何も見えないところに垂らしていきました。
そしたらいきなりヒット!!
しかし、大物すぎて、あっという間に糸を切られてしまいました。
何か、子どもごころにめちゃ印象に残っています。
「そうか、見えないところに大物はひそんでいるんだ」
というのがよくわかりました。
箕面温泉スパーガーデン、まだあるのかな?と思ったら、あるじゃん。
しかも高橋みなみが釣り堀で釣りしてる。
でも、この釣り堀は金魚すくいの水槽みたいに水がきれいで底まで見えるなあ・・・
箕面温泉スパーガーデン