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2014年12月14日

12月14日(日曜日) 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり(能因法師)

 おはようございます。

 真っ暗です。
 今日は選挙。
 まだな〜〜んも考えてませんが、朝、投票に行ってから映画に行くつもりです。


嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり

三室山
   【住所】奈良県生駒郡斑鳩町神南4
   【交通アクセス】【電車】JR王寺駅から奈良方面行きバス「三室山下」下車徒歩約10分
            【車】西名阪道法隆寺ICから約15分

 京都かと思ったら、奈良にあったんや。

解釈
「秋、嵐(台風?)が吹いて三室山の紅葉がたくさん散った。それが竜田川の川面を埋め尽くし、まるで錦のようだ」


能因(のういん、988年 - 1050年あるいは1058年)
   平安時代中期の僧侶・歌人。
   俗名は橘永ト(たちばな の ながやす)。法名は初め融因。
   近江守・橘忠望の子で、兄の肥後守・橘元トの猶子となった。
   子に橘元任がいた。中古三十六歌仙の一人。

   甲斐国や陸奥国などを旅し、多くの和歌作品を残した。


もずらいとさんのコメント

嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり


>「秋、嵐(台風?)が吹いて三室山の紅葉がたくさん散った。それが竜田川の川面を埋め尽くし、まるで錦のようだ

 直訳というか意味はそういうことです。

嵐吹く → 「嵐(強い山風)が吹きちらす」

三室の山のもみぢ葉は → 「三室山の紅葉の葉は」

龍田の川の → 「龍田川の」

錦なりけり → 「なりけり」がキモでして。「今はじめて気づいた」「〜であった」という発見に感動する時の表現です。また「錦」は織物です。

 ですので「嵐が吹き散らす紅葉は,龍田川に錦を織り上げるためのものだったのかぁ!」という意味になります。
 この歌は後冷泉天皇の内裏歌合(御前歌合戦)で「紅葉」を題に詠まれたもので,三室山も龍田川も実際に行って詠んだわけではありません。紅葉の名所なので借りただけです。



もずらいとさん、どうもです。

>「なりけり」がキモでして。
>「今はじめて気づいた」「〜であった」
>という発見に感動する時の表現です。

へえ。
単に「〜〜だ」かと思ってました。

で、歌合戦に、公家だけでなく、また女房だけでなく、僧侶も呼ばれてたんですね。
posted by kingstone at 05:32| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり


>「秋、嵐(台風?)が吹いて三室山の紅葉がたくさん散った。それが竜田川の川面を埋め尽くし、まるで錦のようだ

 直訳というか意味はそういうことです。

嵐吹く → 「嵐(強い山風)が吹きちらす」

三室の山のもみぢ葉は → 「三室山の紅葉の葉は」

龍田の川の → 「龍田川の」

錦なりけり → 「なりけり」がキモでして。「今はじめて気づいた」「〜であった」という発見に感動する時の表現です。また「錦」は織物です。

 ですので「嵐が吹き散らす紅葉は,龍田川に錦を織り上げるためのものだったのかぁ!」という意味になります。
 この歌は後冷泉天皇の内裏歌合(御前歌合戦)で「紅葉」を題に詠まれたもので,三室山も龍田川も実際に行って詠んだわけではありません。紅葉の名所なので借りただけです。
Posted by もずらいと at 2014年12月14日 07:14
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