※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2014年07月25日

7月25日(金曜日) 春の宵をちひさく撞きて鐘を下りぬ二十七段堂のきざはし(みだれ髪)

 おはようございます。

 外は真っ暗です。


ーーー与謝野晶子 みだれ髪よりーーー

春思

春の宵をちひさく撞きて鐘を下りぬ二十七段堂のきざはし

goo辞書
きざ‐はし【▽階/▽段▽階】
   階段。きだはし。「石の―」
   階段(かいだん) 階梯(かいてい) 段段(だんだん) 階(かい)  

 へえ。「きざはし」って単に階段か。まあそれで意味はつながるな。

「春の夕方、(鐘楼の階段を登って)お寺の鐘を小さくついて、下へ下りた。27段の階段だった」

 結構高い鐘楼ですね。



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posted by kingstone at 04:13| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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