ちょっと危ないな、と思いいつも持ってるA4クリップボードにはさんだ紙に
「あぶないので、携帯電話を振り回さないでください」
と書き、それを見せつつ音声言語で「どこかにしまってよ」と言いましたが、一瞬動きが止まっても効果なし。で、別のスタッフさんと彼がやりとりし始めたので、私はその場から離れました。
しばらくしてから戻ってくると、やっぱり振り回しています。で危ないなあ、と思い、今度は音声言語で「振り回すと危ないよ」と言いつつ、「キングさんは、こんなとこにしまってる」と言いながら、実際にiPhoneを腰のケースから取り出して、また入れるところを見せました。
そしたらそのお子さん、にこにこしながら、自分のかばんを取ってきて、かばんの横のポケットに携帯電話をしまいました・・・・
すっと入れてくれたことにもびっくり。
そしてもうひとつ、私は「腰のケースに入れた」のに対し、そのお子さんは「かばんの横のポケットに入れた」というのも、すごい応用力だ、とびっくりしたのですが・・・(そんなこと当たり前なんだろうか・・・)
う〜〜ん、私はいつもスタッフさんに「×(やってはいけないこと)には◯(やっていいこと)を」とか言ってます。また「具体的に」とかも・・・
でも、自分でできていないことがあるなあ、まだまだ要修行だなあ、と思いましたです。
なお、写真は私のiPhoneと腰のケースですが、カバーもケースも、どちらもピンクです。だいたい身の回りの小物は、林家ペー・パー子じゃないですけどピンクで揃えようとしてるんですが・・・周囲からはめっちゃ評判が悪いです・・・(^^:)
それからiPhoneの下に青いボールペンが見えるでしょうか?
これをいつもケースに差していて、A4クリップボードにはさんだ紙にさささっと書く(描く)わけですね。
でも、時々どこかに置きっぱなしになっていて、いざという時に無いと、「書く物」を探すのに少し時間がかかってよくないですね。