もしパソコンで1月のカレンダー作りをやってみるなら
kingstone
※一応、できるだけみなさんの手元にあるハード・ソフトでできるかな・・・
と考えてみました。しかし、私は「楽」に「手早く」「安く」できるように
WindwosもMacも使ってしまっています。
それぞれの環境で、どうやったら「楽」に「手早く」「安く」できるか、
また教えて頂けたらありがたいです。
1.Excelで、カレンダーの元となるシートを作る。
(注・こちらが作って、用意しておく、という意味です)
数字や文字の入力に興味を持っている子は、入れさせても良い。
(その場合、罫線だけ用意する。あるいは入力させたい一部分だけ字を抜いておく)
私が作ったシートのjpg画像(注意・今年の1月ではありません)

2.お正月らしい写真画像を用意する。
(私は「富士山」「初詣」「こたつみかん」の3枚をネットで拾って来ました)
追記 おっと、この部分も、Macの場合、[Command]+[Shift]+[4]で簡単に
一部分のスクリーンショットが撮れるのだけど、Windowsだと、どう
すればいいんだろう。
子どもによってはExcelに写真をドラッグアンドドロップして「できた!」でOK。
直接マウス操作で割と意図どおりお絵描きできる子の場合
(しかしキーボード操作にあまり興味がなかったりできない場合)
1.まず1月カレンダーの罫線の画像ファイルを用意する。
ExcelシートをPDFファイルとして保存。PDFファイルを画像ファイル(JPGやPNG)にする。
※ここ、PDFから画像ファイルには、私はMacのプレビュー(どのMacにもついている)
を使いました。Windows環境なら、何を使えばいいのだろうか?
やはり何か画像処理ソフトが必要なのだろうか?
2.Windowsなら、ペイントでできたカレンダーの画像を開き、絵を入れる部分に
・写真をお手本に絵を描いても良い。
・自由に絵を描いても良い。
で印刷して「できた!」
マウス操作が難しい子
1.Windowsアクセサリの「ペイント」あるいは「TUX PAINT」などで、適当にお絵描きする。
それをカレンダーに会う大きさに(こちらが)印刷。
貼り付けて「できた!」
※もちろん「操作能力」の問題だけでなく、「集中できる時間」も考慮に入れて、
ひとりひとりに合った方法で「できた!」ができるように配慮する。
TUX PAINT 他(昔のKid Pixみたいなお絵かきソフト 他)