空が明るくなりかけで、よくはわからないのですが、「雲ひとつないいい天気」みたい。
お月さまがきれいに輝いてます。
ーーー与謝野晶子 みだれ髪よりーーー
白百合
その血潮ふたりは吐かぬちぎりなりき春を山蓼(やまたで)たづねますな君
これ「血を吐かない」となるのか「その血潮」は二人の情熱を表し、「二人は言わないちぎり」(二人の関係というか約束について言わない語らない)となるのか。
ヤマタデ(検索したら「ヤマダ電機」ばかりが出てくる・・・)
城跡ほっつき歩記 雑草・山野草・草花 植物図鑑
を読ませて頂くと、「ミズヒキ」という枝に小さな花が点々とついてるのの別名・俗名・方言ということですね。赤い花を「血潮」とかけたのかな?9月から10月が開花時期ということだから、百合の季節の後やな。
また「吐かぬ」も「鳴いて血を吐くホトトギス」を連想させます。
鳴いて血を吐くホトトギス?(教えて!goo)
で、「そんな山に花を探しにいかずに私の方を見てよ」みたいな歌なのか??
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ラベル:挨拶 天気 歌