※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年10月22日

10月22日(火曜日) とや心朝の小琴の四つの緒のひとつを永久に神きりすてし(みだれ髪)

 おはようございます。

 いい天気です。
 しかし・・・パソコンに向かったとたんくしゃみが止まらなくなった・・・何か花粉が飛んでるのかな?


ーーー与謝野晶子 みだれ髪よりーーー

臙脂紫

とや心朝の小琴(おごと)の四つの緒のひとつを永久(とわ)に神きりすてし

 「神」は与謝野鉄幹として、何を切り捨てた、と言うんだろう。

琴の緒絶ゆ
《中国の春秋時代、琴の名人伯牙(はくが)が、友人の鍾子期(しょうしき)が死んだとき、もはや自分の琴を理解する者がいないと言って琴の緒を絶ち、生涯琴を弾かなかったという「呂氏春秋」本味の故事から》親友・知己に死別するたとえ。琴の緒を断つ。
「―・えにし後より」〈源・横笛〉

 う〜〜ん、別に鉄幹が死んだわけじゃないもんな・・・

 「とや心」もわからんなあ・・・



 新潮文庫



 しかし、kindle(電子書籍)版は無料です。

posted by kingstone at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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