三浦しおん原作。
今日の2回目の映写で50人くらいかな。
この映画のパンフレット。1冊900円!!高いけど、上映後たくさんの方が買ってました。
辞書作りの話。
いや・・・なんか、もう私の場合、最初から最後まで泣き笑いしてました・・・
笑いは結構会場内で出てましたよ。泣いてる人はどうだろう・・・
なんかねえ・・・オタクに希望を与える映画っちゅうか・・・
「他人の考えていることがわからないんです!」という主人公が出てきます。しかし主人公の動き・動作・・・身近に非常に似た動きの人がいるんですが・・・
ってか、しゃべりながら、考えながら、あれこれ指差しとかしながら、しかし途中でフリーズしたように止まり・・・しばらくたってまた動き出す・・・私自身じゃん・・・
でもね、その人のオタクな部分が「そこがいい」と認められ、最後には責任者になっていく・・・周囲には協力する人がいる・・・もうね・・・涙止まらないよ。
宮崎あおいのラストのセリフ「みっちゃんて面白い」(これは出会った頃にもあり、また15年後のラストにも出てくる)
面白いって思ってもらえればもう・・・