※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年04月29日

4月29日(月曜日) 本当に私はこの散髪に30万ドルを費やしたいだろうか

 おはようございます。

 いい天気だけど、ちょっと霞んでるかな?あっ、少しずつ明るくなってきて、これは靄だな。


ーウォーレン・バフェット 成功の名語録 桑原晃弥著よりー

「本当に私はこの散髪に30万ドルを費やしたいだろうか」

 う〜〜ん、これは名言だろうか??
 いや、これほどでないとお金は貯まらない、ということなのか。
 30万ドルが、ざっと計算しやすいから3000万円として。いくらバフェットさんでも1回の散髪が3万円ということは無いだろうし、いいとこ6000円?なんかお金持ちの行く散髪屋さんだったらそれくらいとるところもあるかもしれない。6000円を3000万円に・・・
 で、それを惜しむことはあると思う。でも惜しいなら、「しない」「もっと安いところを探す」「自分でする」などを考えればいいだけで、あまりあれこれ考えるようなことではないような・・・
 あっ、一見常識と思えることでも、常に意識していなさい、考えなさい、ってことか。
 で、最終的には「時間」「かっこよさ」とか吟味して散髪に行くと「決定」「決心」するってこと。

 私は、お金が無くなってホームセンターで2900円で電気バリカンを買って来て、自分でやってました。丸ぼうずしかできませんが、3回やればめちゃ安いカットの店1000円のところ3回よりお得になります。
 でもSOWERに行きだして、少しだけ余裕ができたので、1回1900円(カット・顔剃り・シャンプー)のところに行ってます。理由は「時間」「かっこよさ」ですね。

 しかし、その決定は一瞬でできてしまって「本当に私はこの散髪に30万ドルを費やしたいだろうか」と文章になる暇はなさそうな気がするんだけど・・・

 でもって、これを奥さんの「食べたい物」でも言ってしまう、と・・・だから離婚されたんだろうなあ・・・

posted by kingstone at 05:08| Comment(2) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>本当に私はこの散髪に30万ドルを費やしたいだろうか

 シチュエーションがわかりませんね。成金志向批判だとしても例えがおかしすぎますし。
Posted by もずらいと at 2013年04月29日 11:36
もずらいとさん、どうもです。

シチュエーションとしては、散髪をする前に「この金額を投資したら10年後、あるいは20年後、30万ドルになるのじゃないかな」と考える、ということだと想像しているのですが・・・
Posted by kingstone at 2013年04月29日 11:50
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