私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年04月21日

映画「ローマ法王の休日」



ローマ法王の休日
   2011年(かな?)イタリア映画
   監督のナンニ・モレッティは精神科医役でも出てくる。

 コンクラーベでローマ法王に選出された主人公が重責に耐えかね逃げ出して・・・というお話。

 なんせ12億人信者のいる組織の頂点(?)だもんなあ・・・
(Yahoo!知恵袋の「日本の伝統的な仏教の各宗派の信者さんの割合を詳しく教えて下さい。」への回答によると・・・

浄土真宗本願寺派・・・694万人
浄土宗・・・602万人
真宗大谷派・・・553万人
高野山真言宗・・・549万人
日蓮宗・・・341万人
曹洞宗・・・158万人
真言宗智山派・・・154万人
真言宗豊山派・・・120万人
天台宗・・・61万人
真言宗醍醐派・・・56万人

 一番多い浄土真宗本願寺派だってカトリックの1/200くらいか・・・)

 法王庁のシーンでも、いろんな人種の枢機卿がいるし。日本人の高田枢機卿というのも出てきました。

 でも出て来た精神科医が2人とも精神分析系で女性の方は「保育障害」の診断を多用するというあたり、「一般人から見た精神科医像」の戯画化なのかな?イタリアでは本当にこんなふう??フランスは精神分析系が強いという話を聞いたことがあるけど。だからフランスでは自閉症の方がえらい目に合うと・・・確かにこのイタリア人女性医師みたいに「保育障害」と名前をつけられたら自閉症の人は苦労しそうだ。

 で、そのあたりが「よくある誤解」だとすると宗教の描き方も同じようなもんなのか??

 まあ基本的にコメディだからあんましそのへんを言うのは野暮なのかな?

 コンクラーベが学級委員長の押し付け合いみたいな感じでしたが、学級委員長ってほんと「なんでやんなきゃいけないのか」がわかりにくいですけど、ローマ法王になるインセンティブって何だろう?お給料は?地位?名誉?リーダーシップをとって教会改革をしていく喜び?

 もちろん私自身、立身出世主義者ではあるのですが、しんどいだけ、たいへんなだけならその役職にはつきたくないですよね。

 撮影はもちろんローマ法王庁の協力は得られず、システィーナ礼拝堂のシーンはチネチッタ(撮影所)にセットを組んだそうですが、「他の映画やテレビシリーズに使われたくないから」という理由ですぐに壊したそう。そんなケチな考えで「ROMEO」のセットが壊されてたら「テルマエ・ロマエ」のローマのシーンはずいぶん違った物になっただろうな。

 室内シーンはファルネーゼ宮というフランス大使館の入っている建物で撮られたそうですが、そこもすごく立派でした。また衣装もいいなあ。

何でこんなことやってんの?(伽藍とバザールの話なども)
ラベル:映画
posted by kingstone at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック