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2013年04月14日

精神科診断名のこと(極私的体験)

 Togetterで

精神科診断名のこと(極私的体験)

をまとめました。

posted by kingstone at 10:52| Comment(5) | TrackBack(0) | うつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 私は徳島のある方から「お前がうつ病にかかるとしたら...恐竜が絶滅した原因はうつ病だ」と言われたことがあります(笑)。
Posted by もずらいと at 2013年04月14日 12:14
もずらいとさん、どうもです。

>お前がうつ病にかかるとしたら...恐竜が絶滅した原因はうつ病だ

まあ恐竜が絶滅した原因はうつ病ではないでしょうが、
うつ病だった恐竜はいたでしょうね・・・
Posted by kingstone at 2013年04月14日 12:27
 恐竜にうつ病はいなかったでしょう。「生きていくのに精一杯」の人や獣にうつ病は存在しません。戦争中に自殺するのはインテリと相場が決まっております。うつ病は「近代病」です。
Posted by もずらいと at 2013年04月14日 14:41
もちろんこれは「うつ」や「自殺」の定義によっても違ってくるわけですが・・・

>戦争中に自殺するのはインテリと相場が決まっております

これもよく言われますし、統計的にも率が減るのは間違いないようです。
しかし「インテリと相場が決まっている」ということもないような・・・

どうもそれこそ生きていくのが精一杯というかコロコロ人が死んでいた大昔、平安・鎌倉・室町・戦国などの時代にもうつや自殺はあったようです。もちろん統計などないのではっきりしたことは言えませんが・・・
Posted by at 2013年04月14日 15:03
「戦争中に自殺するのはインテリと相場が決まっております」と言ったのは,普通の,嫌な言い方をすれば無学の庶民は「もっとしたたか」だということです。嫌な言い方ですが,うつにかかるということは,それなりの自己評価を持っていて現実や他者評価のギャップに耐えられなくてなるわけで,「インテリ病」です。私の父は事業の借金をどうするかで頭がいっぱいで,間近にあって年中甘ったるい香りを漂わせ夏は気持ち悪いくらいだったジャム工場の記憶が一切欠落していますが,逆にそれだけ追いつめられていたので,全くうつ状態にはなりませんでした。父の性格からすればプライドが高いのでなっても不思議ではなかったはずです。平成以降だったらなったでしょう。昭和30-40年代は日本全体が上がり調子だった時代なのでそうならなかったのだと思います。
Posted by もずらいと at 2013年04月14日 18:27
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