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 あくまでも、私個人の意見です。

2013年03月11日

3月11日(月曜日)  最も危険な言葉「他の誰もがやっている」

 おはようございます。

 今日は本当にいい天気な感じがしますが・・・
 なお、ここ2日ほどパッチを脱いでましたが、今日ははきました。


ーウォーレン・バフェット 成功の名語録 桑原晃弥著よりー

「他社が問題含みの行動をしているから、わが社が問題含みこ行動をしても大丈夫と思わないように。ビジネスの世界で最も危険な言葉は、五つの単語で表現できます。『他の誰もがやっている』(Everybody else is going it)です」

 これビジネスの世界のこととして書いてはるけど・・・自閉症関連業界でも一緒やわなあ・・・

「他のところが威嚇と暴力をやってるから、わたしんとこがやってもいいと思わないように」

 これまじ。

 ある施設で自閉症(たぶん、だけどね)の人の上に乗って押さえつける、というのがネットに出てきて問題視された時、たぶん施設で働いている人が「そんなことするの当たり前じゃないか(何をしろうとは言ってるねん)」みたいな意見がネットでも結構出てたような記憶があります。

 私も現場にいた者として、ある条件のもとでしかたなくそうする場合があることは認めます。しかし、それが頻繁にあるようなら絶対に環境調整やコミュニケーション手段がおかしい。そして「上から乗って押さえつける」のが当たり前だとされている施設では環境調整やコミュニケーション手段が整えられておらず、職員研修も(形だけはされていても)きちんとしたものはされていないでしょう。

大阪の知的障害児施設虐待事件続報

 こちらでも施設長は
「石井芳明施設長は「隣の子のおかずを取り上げた子に対して手の甲をたたくことは虐待だと思っていなかった。認識が甘く、子供たちに対し深く反省している」と述べた。」

と言っています。自閉症の方への対応について何も適切なことを学んでなかったことは明白です。で施設長がこれだったら職員がどうなってたかも想像はつきます。そして『他の誰もがやっている』と思っていたでしょう。もちろん「優しく」「愛情豊か」であっただろうとは思います。別に「鬼」でも何でもありません。


 また私自身の直接体験としてこんなことも。
「指導主事に相談をかけてみたが」

 つまり、指導主事さん自身が「威嚇」の人(暴力のほうはわからない)だったのだから、他社どころか指導的立場の人を見習えば「威嚇」にならざるを得ないという・・・『他の誰もがやっている』

 しかしなあ・・・初めてやって来た教師や職員が何もわからないのは仕方ないとして、指導主事がそれではいかんやろ・・・で、だからこそ私は現場教師の責任にしたくないわけ。

 また「kingstoneの言うことは嘘ばっかりや!!」と町の横断歩道で怒鳴りつけてきた別の指導主事もいたけどね・・・


posted by kingstone at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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