よくわかんないんですが、曇りみたい。
ー秋月龍a著 一日一禅より kingstoneちょい変えー
兜率和尚(とそつおしょう。1044-1091)の「兜率三関」の第二則(あれ?昨日の記事では「三転語」と書いてあったけど、同じことなのか??)
識得自性 方脱生死 眼光落時 作麽生脱(自性を識得すれば、方(まさ)に生死を脱す。眼光落つる時、什麽(そもさん)生か脱っせん)
自性を徹見して見性すると、まさにその時、生死を脱するという。それなら眼光落ちる臨終の時、どう生死を脱するか。それを今、目の前で示してみよ。
「自性を徹見し」たって、ずーーっとその状態でいられるわけでもなく、揺れるような気はするな。「眼光落つる時」って言われたって、それ「未来」で「今、ここ」でないから、そんなもんわかるかえ、みたいなとこかも・・・いや、それも含みこんで「今、ここ」か??
阪神淡路大震災から18年。
これは15年目の時の関西電力のCM。
ラベル:挨拶 天気 禅語