第二話「それぞれの門出」
妻を先に亡くし、腰の骨を折り、素直に他人に接することができなくなっている山下左千夫(さちおじ。 石橋蓮司)が火事で大やけどを負い、診療所にかつぎこまれて入院するが、そこで自殺しようとしたのを周囲から止められ暴れていた時に星野彩佳(柴咲コウ)がさちおじをひっぱたき言った言葉。
「(そんなに死にたきゃ)一人で勝手に死になさい!」
まあ、この後、泣きながら「死ぬなんて、お願いだから言わないで」につながるのですが・・・
まあこれは「ドラマ」です。「芝居」です。
しかしつい先日ほぼ同じような展開を私自身が「芝居がかりやなあ」「くさいなあ」と思いながらやりました。
そうするしかないって時、あるよなあ・・・
ラベル:テレビドラマ