私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2012年11月02日

11月2日(金曜日)  祖師心印 状似鉄牛機

 おはようございます。

 まだまだ真っ暗です。


ー秋月龍a著  一日一禅より  kingstoneちょい変えー

 風穴(ふけつ)和尚が郢州(えいしゅう)の役所で説法していた。
風穴「祖師の心印は、その状(さま)をたとえると、黄河の守護神の鉄牛の働きに似ている。印を押して取り去れば印文が住(とど)まり(放行・肯定)、そのまま印を押しておけば印文は見えぬ(把住・否定)たとえば取り去りもせずそのまま押してもおかぬとすると、印は押すのがよいのか押さぬがよいのか」
廬陂(ろひ)長老「私に鉄牛の働きがあります。しかしどうか老師印可などなさらないで下さい」
風穴「大鯨を釣って大海を澄ますことには慣れているが、蛙が泥田で転げ回ってるのには恐れ入った」
長老「(思いためらった)」
風穴「(一喝して)長老、なぜ何か言わぬ」
長老「(何か言おうとしかけた)」
風穴「まだ話題を憶えているか。ためしに言うてみよ」
長老「(口を開こうとした)
風穴「(払子で打った)」
知事「仏法も王法(政治)も同じことだ」
風穴「長官はどんな道理を見ておられたのか」
知事「断ずべき時に断じないと、かえって混乱を招くことになります」


 だいたい、自分で「私に鉄牛の働きがあります」なんて言うやつ信用できるわけがないっすよね。
 最後の「断ずべき時に断じないと、かえって混乱を招くことになります」にはそのまま納得するのだけど。
 もともとのハンコの話は、自閉症などの方を支援しようという時、べったりくっついていろいろやる、ってのはなんかいまいちで、いろいろ用意したあとは、まあ離れてるくらいがよくて、そうすれば自閉症の方が自分で判断して動いてくれはるようになるよ、みたいなのと同じかなあ、と思うのだけど。


posted by kingstone at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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