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2012年09月26日

森田真生 AERA 現代の肖像

AERA 2012.10.1号
現代の肖像

 森田真生ってお名前、初めて知りました。肩書きが「独立研究者」専門が数学の「圏論」なんのこっちゃ??です。この言葉も初めて聞きました。

 しかし、記事のつかみに出てきた「数直線上における計算可能数と計算不可能数」の話は面白いなあ。もちろん1とか2とかは計算可能数。0.33333・・・・なんかも1/3で表されるから計算可能数。しかし数直線全体からしたら計算可能数はほぼ無いに等しい・・・なるほど。

 まあだいたい「数直線」自身が数を見えるようにしてつないだ(あるいは数が並んでいる)と仮定した線にしか過ぎないわけやし・・・

 もともとバスケットボールをやっていて(その分野でも注目されていたらしい)ある日「あっNBAの選手になれない」と思った時、バスケの強豪校をライバルと考えていたように、アインシュタインやガウスをライバルと考えて勉強し始めた・・・ってすごい話やなあ。「あっ、プロ野球の選手になれない」「あっ、大相撲の関取にはなれない」とか感じた人は五万といるだろうけどね。

 で、バスケットつながり(ってか身体の動きつながり)で甲野善紀さんに見いだされ、「コンビニでバイトでもしようか」と言うので、それならとセミナーのパートナーと引っ張り出して注目された、と。

 内田樹さんの森田評。

「あのね、どこがいいかわかんないですよ、正直言って。でもどこがいいか、さらさらっと言えちゃうようじゃ、まだまだなんで」
 と笑い、森田の魅力を最近の論壇批判に絡めた。
「今の30代、40代の人たちは論争がうまくて、ぐうの音も出ないほどやっつけて、相手の知的な活動を低下させるやり方をする。でもそれは単に知性の優劣を競っているだけなんです。本来的な知性の活動というのは集合的なもので、全体のパフオーマンスをどう上げていくか考えて、集団的知性の総量を増やしていく。森田君は直感的にそれがわかっている。彼は論争的ではないでしょう?」


 うむ〜〜、誤解かもしれないが、プロレス的というか合気道的って感じか・・・いずれにしても素人のイメージだけで考えているんだけど。

数学道場「懐庵」」ほほほお、こういうのがあるんや。って、朝つないだ時は見えたけど、今見えない・・・AERAで取り上げられてサーバダウンしてるな(笑)

 1時間で12000円とかでやりとりしてはるな。なかなか面白そうや。

 映画「天地明察」に出てきた関孝和さんもこんな感じやったんかなあ。もちろん人生後半は甲府藩で仕官してはるけど。

 
ラベル:数学 私塾
posted by kingstone at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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