もう真っ暗だ・・・
ー秋月龍a著 一日一禅より kingstoneちょい変えー
粛宗皇帝が慧忠国師(675年 - 775年、中国の唐代中期の禅僧)に問うた。
粛宗「十身調御と呼ばれる仏とは何か」
慧忠「檀越(施主)よ、踏毘盧頂上行(毘盧遮那仏の頭を踏んで行きなされ)」
粛宗「私にはわかりません」
慧忠「自己の清浄法身を認めてはなりません」
秋月さんによると、「十身調御と呼ばれる仏とは何か」は「仏とは何か」という問い。つまり、「そんなこと、俺はわかってんねんで」とでも言いたげな粛宗に対して「そやないで、こうやで」とつっこんだ感じかな。
ふ〜〜、今日は朝からバタバタしていて、もうちょっとで毎日の禅語のエントリが抜けるとこだった。
ラベル:挨拶 天気 禅語