私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2012年09月12日

9月12日(水曜日)  且聴這漢疑三十年

 おはようございます。

 いい天気です。


ー秋月龍a著  一日一禅より  kingstoneちょい変えー

 巨良(こりょう)という禅客が洞山下の欽山和尚(生没年不詳)に問うた。

巨良「一本の矢で三重の関所を破るときはどうですか」
欽山「お前の言うようなら、さだめし関所の主人公を射止めたはずだから、私の前に放出してみよ」
巨良「そうなら私の射損じです。過ちを知っては必ず改めます」
欽山「このうえいつをもって射直そうというのか」
巨良「みごとな一矢を放ったのに、せっかくのゆくえがわからない(出ていこうとした)」
欽山「あんた、まあちょっと来なさい」
巨良「(ふりかえった)」
欽山「一本の矢で三重の関所を破るという問題はまあおいて、ためしに私に矢を射てごらん」
 巨良が何か言おうとすると欽山は棒で七つ打って言った。
欽山「且聴這漢疑三十年(且(しば)らく聴(ゆる)す這(こ)の漢(おとこ)の疑うこと三十年することを。まあ、この男が今後三十年、このことを疑って問題とするのを許してやろう」


 巨良の「みごとな一矢」というのがわからない。みごとだったら相手にそれとわかるのじゃないか。ふむ、この二人はお互いわかっていたのか。いやそうじゃないから最後のエピソード(七つ打つから後)になるような気がするし。

posted by kingstone at 06:32| Comment(2) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 基本的に仏門に帰依した人が「矢」で「関所を破る」なんて話をしてはいけないと思いますが。私に言わせればそんなレベルで問答が成立する時点でどちらもバカだし悟り以前です。
Posted by もずらいと at 2012年09月12日 21:08
もずらいとさん、どうもです。

|そんなレベルで問答が成立する時点

いや、成立してないんじゃないかなあ・・・
Posted by kingstone at 2012年09月12日 21:15
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