私の関わりのある法人
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2012年09月10日

9月10日(月曜日)  如何是祖師西来意

 おはようございます。

 曇りです。早朝は雨も降ったみたい。


ー秋月龍a著  一日一禅より  kingstoneちょい変えー

 龍牙(りゅうげ、835-923)が翠微(すいび)和尚(生没年不詳)に問うた。
龍牙「如何是祖師西来意(祖師達磨がインドから中国に来た精神とは何ですか」
翠微「私に禅板(座禅で疲れた時によりかかって休む道具)をとってくれ」
 龍牙は渡した。
 翠微は受け取るやすぐに龍牙を打った。
龍牙「お打ちになるのはご自由ですが、結局、祖師西来の精神はありませんぞ」

 龍牙は臨済和尚の所でも同じ問いをした。
龍牙「如何是祖師西来意(祖師達磨がインドから中国に来た精神とは何ですか」
臨済「私に蒲団を取ってくれ」
 龍牙は蒲団を取って渡した。
 臨済は受け取るとすぐ龍牙を打った。
龍牙「お打ちになるのはご自由ですが、結局、祖師西来の精神はありませんぞ」

 当時、龍牙は悟りは開いていたが、まだまだ徹することができていなかった時代。


 「禅板」「蒲団」には大きな意味はなく、単に「持って来い」かもしれない。
 しかしどちらも「楽になるもの」だというあたりが私には面白いのだけど。
 「むつかしいことなし。楽になったらいいの」みたいな。
posted by kingstone at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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