私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2012年09月01日

9月1日(土曜日)  待近来与你勘過

 こんにちわ。

 9月に入りましたが、今日も暑そう。


ー秋月龍a著  一日一禅より  kingstoneちょい変えー

 陳操尚書(尚書は官名)は、黄檗の居士裴休(797-870)や薬山の居士李こうなどと同時代の禅客。睦州印可の大居士。禅僧が来ると、お斎を供養し銭300文を布施し、その悟道の真偽深浅を試みるのが常であった。(ご飯をあげて日当を払い、その上で相手がどのくらいのものか試す・・・いやなやつかも・・・まあ対話をするのは楽しいもんだけど)
 ある時配下の官吏とともに楼に登っていて、数人の僧がやって来るのを望見した。一人の官吏が言った。
官吏「やって来るのはみんな禅僧です」
陳操「そうではない」
官吏「どうしてそうでないとわかりますか」
陳操「待近来与你勘過(近づいて来たら、君のために調べてやろう」
 僧たちが楼の前に来た時
陳操「上座!」
 僧たちは頭を上げた。
陳操「私の言ったとおりではないか」

 ふむ??「上座!」っていうのは「お坊様!」って感じかな?

 例えば向こうからスーツの集団がやってくる。
「あれはみな教師です」
「いや違う」
「どうしてそうでないとわかりますか」
「では近づいたら君のために調べてやろう」
 集団が近づいた。
「先生!」
 集団は一斉に顔を上げた。
「ほら言ったとおりだろう」

 って感じかな??

posted by kingstone at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 上座って,元々は釈迦の弟子のうちでも出来のいい人をさす言葉で,それが転じての「僧侶」に対する「持ち上げ言葉」的な敬称ですね。そういう呼び方に反応するうちは,世俗的だと言うことで,まだ禅僧としての心構えができていないと言うことなのですかね。
Posted by もずらいと at 2012年09月01日 19:44
もずらいとさん、どうもです。

|そういう呼び方に反応するうちは,世俗的だと言うことで,
|まだ禅僧としての心構えができていないと言うことなのですかね

私もそっちに解釈したのですが、秋月さんは

「A即非A是名A」とか「色即是空・空即是色・諸法実相」

とか持って来られてるのですが、そんなむつかしい話とちゃうような・・・

Posted by kingstone at 2012年09月01日 20:23
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