私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2012年03月07日

3月7日(水曜日)  放下着

 おはようございます。

 曇りです。


ー秋月龍a著 一日一禅より kingstoneちょい変えー

放下着  ほうげじゃく

 これ「こころがまあるくなる禅語」にも出てきて「12月14日(水曜日) 放下着」でも扱っています。

 趙州和尚(778-897(って119歳!!)中国唐末)と厳陽尊者との対話。

厳陽「一物不将来の時如何」いちもつふしょうらいのときいかん(何も持って来ない時、いかがですか)
趙州「放下着」(その大事に抱え込んでいる無一物というものを下に置け。それをもうひとつ捨てるとあんた本当に自由になれるよ)
厳陽「一物不将来、このなにをか放下せん」(一物も持っていなにのに、いったい何を捨てるのです)
趙州「いんもなら担取して去れ」(それなら引っ担いでゆけ。そんなにたいせつな無一物なら、いつまでも抱いておれ)


 ある女性と師家との対話。この女性、「下着を放て」と誤解した。

女性(素っ裸になった)
師家(一点を指さして)「まだ一つ残っておる」(「まだ女というものをかついでいる」というわけ)

 いったいどこを指さした(笑)

 「放下」は「下に置く。捨てる」。「著」は命令の語気詞。


posted by kingstone at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック