で、お話の時に使うプレゼン用模造紙ができました。字の間違いとかあるかも。また間違った字に同じ色の紙を貼って隠しているところもあります。
1.障害者手帳の3分類
2.AACについて
いろんな実物を見て頂きつつ、肢体不自由特別支援学校時代の話。
3.自閉症について
歴史的経緯など。
4.自閉症の3つ組みと感覚の違い
5.まるい知的障害と偏りのある知的障害(チャート図)
この模造紙方眼が書いてあって便利なのですが、斜めの線上の点を決めるのに平方根を使わないといけないので、ちょっと頭を使った。
6.TEACCHについて
7.自閉症・アスペルガー症候群の人といってもいろいろな人がいること(チャート図)
8.他の発達障害との関係と自閉症スペクトラム障害のこと
模造紙にも※注を書いてますが、縦軸(というか縦方向)には意味がありません。
下の「虹」の絵はパワーポイントなんかだったら後に出したいところだけど。
9.おめめどうが大事にしていること
順不同で
◯見えるコム
◯みとおし(月日・時間・順)
◯選択活動
◯視覚的・具体的・肯定的
◯杖の役割
◯本人に聞く(見える形で)
◯ひとりで(自分で)できる
◯自発
10.おめめどうの商品
まあ、こんな感じですわ。
私の言うこと(書くこと)を知っておられる方はだいたい想像がつくと思います。でもライブならでは、の話も当然あります。
とりあえず1時間半で、対象の方が「障害者サポート」については詳しいけれど自閉症や発達障害については詳しくない、という方たちなので、わかりやすさを優先し、「ちょっと科学的には間違いやで」みたいなことを言うかもしれませんがご容赦を。
kingstone さんには短すぎる時間ですね(^^;)。そのプレゼン資料だと2時間半で疲れていったん終了して、「あとは場を変えて」といったところが適当かと。
|2時間半で疲れていったん終了して
時間管理に関してはもずらいとさんの方がよっぽど正確やからなあ・・・
私も、もともと時間の読みが甘い上に、1時間半とか時間をとってしゃべるのは10年以上ぶりやし・・・
で、私の疲れ具合はわかるのですが、聴衆がめちゃ疲れるかも・・・と思います(^_^;)