※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年12月27日

12月27日(火曜日) 洞中春色人難見

 おはようございます。

 とってもいい天気です。


洞中春色人難見 どうちゅうの しゅんしょく ひと みがたし

 私の考えたこと。 ほら穴(?)の中は春爛漫。人の姿なんか見えないよ。もう人なんかどうでもいい。

 解説。 洞窟の中は薄暗いので、春の訪れにも気づきにくい、ということをこの言葉は示しています。
 けれど、はっきりと目に見える変化はなくても、確実に春は来ているのです。自分を包む空気の温かさ、草木の匂い、鳥たちのさえずり。目には見えないものでも、感じる心さえあれば、そこにちゃんと存在しています。


 そうか「人には春が見え難い」の意味か。


 今日から花園にてラグビー全国高校選手権。女子セブンズU18の試合も11時半頃のキックオフ。もっと早く知ってたら行きたかったなあ。

posted by kingstone at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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