とってもいい天気です。
洞中春色人難見 どうちゅうの しゅんしょく ひと みがたし
私の考えたこと。 ほら穴(?)の中は春爛漫。人の姿なんか見えないよ。もう人なんかどうでもいい。
解説。 洞窟の中は薄暗いので、春の訪れにも気づきにくい、ということをこの言葉は示しています。
けれど、はっきりと目に見える変化はなくても、確実に春は来ているのです。自分を包む空気の温かさ、草木の匂い、鳥たちのさえずり。目には見えないものでも、感じる心さえあれば、そこにちゃんと存在しています。
そうか「人には春が見え難い」の意味か。
今日から花園にてラグビー全国高校選手権。女子セブンズU18の試合も11時半頃のキックオフ。もっと早く知ってたら行きたかったなあ。
ラベル:挨拶 天気 禅語