たぶん、あるクラスに算数の補助が入るのはいろんな地域でやられていることと思います。より少人数のクラスに分ける取り組みもされています。この場合は教師が1人で35人みるところを教師2人で18人ずつに分けたりとか。で、その分け方も「単に分ける」場合もあれば「習熟度別」に分ける場合もある。習熟度別に分ける場合、進んでいる方は30人で、遅れている方は5人みたいな場合もありますが。
また教師ではなく、学生や一般の地域の人にお願いして、サポーターとしてついてもらうこともあります。この場合は机間巡視しつつ教えることが多いかな。いろんなお子さんを観察しつつわかってなさそうなお子さんのところに行って解説してあげたりするわけですね。まあ、でもこのお子さんとあのお子さんというふうに、固定的に関わることも多いかな。
後者のサポーターとしてつく場合について考えてみます。
ラベル:サポーター 支援