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 あくまでも、私個人の意見です。

2011年09月18日

ヤコブへの手紙 フィンランド映画 

「ヤコブへの手紙」公式ページ



 2009年。フィンランド映画。
 パンフレットによると1970年代のフィンランドの光景とのこと。

 主要な登場人物は3人だけ。(他の人も最初と最後にちょこっと出てくる)

 盲目の牧師ヤコブ(日本だったら大滝秀治?)
 恩赦で釈放された終身刑の女レイラ(元横綱曙太郎似。樹木希林?)
 郵便配達夫(ナイナイ岡村?)

 ホームページのストーリーから引用すると

 レイラにヤコブ牧師は、目の見えない彼がただ一つできないことを仕事としてお願いする。それは毎日届く手紙を読み、その返事を彼の代わりに書くこと。それが、レイラの仕事だった。「ヤコブ牧師、郵便ですよ。」自転車に乗った郵便配達人によって、毎日届けられる人々からの手紙。「親愛なるヤコブ牧師様…。」手紙の送り主たちは、些細なことから、だれにも打ち明けられないことまで、いろいろな悩みを手紙で告白する。孫の就職口がないこと、学校が嫌でたまらないこと、夫の暴力がおさまらないこと…。一度だけ手紙を送ってくる人もいれば、何度も手紙を送ってくる人もいる。
 
 という話なのですが、話はまあおおむね想定内ながら、私はちょっと裏切られるというか、少しだけどんでん返しがありました。心地いい方のどんでんです。

 牧師さんは祈りの言葉とともに聖書から引用して手紙を書くわけですが、こういう時聖書って便利やなあ、と思いました。(こういう書き方をすると皮肉とか馬鹿にしているように取られるかもですが、いい意味で書いてるつもりです。映画でも「◯◯の手紙の第□章△節の・・・」とかやってはりました。例えば日本でお坊さんに手紙を書いたとして、一般的には「◯◯経のどこそこの・・・」とは書けないだろうし。)

 でも1970年代のフィンランド、兵役があったり、就職難だったり、DVがいろいろあったり、という世相だったのですね。兵役を除けば、悩みは今の日本と変わらないな。

 フィンランドあたりも行ってみたいなあ。

 しかし、最後のほうに出てきた葬儀屋の青年がソバージュみたいな長髪だったのですが、1970年代にああいう人、葬儀屋さんにいたのだろうか??葬儀屋さんって一番保守的な格好になると思うので。

posted by kingstone at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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