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2011年07月19日

さかなクンのインタビュー 週刊朝日7月29日号より

 週刊朝日 2011年7月29日号
 マリコのゲストコレクション
 さかなクン

 小学校2年生の時に友達の描いたタコの絵を見てタコに夢中になり

林 そんなにタコに夢中になっていると、「変わってる〜」とか言われて、いじめられたりしなかったですか。

さかなクン 周りの友達から「やーい、タ〜コ、タ〜コ」って言われました。今から思うと、あれはからかっていたと思うんですけど、当時の自分としては「タコ」と呼ばれてむしろうれしく感じていたんですよ。タコの図鑑を開いて「ほら、タコだよ〜。きれいだろう?マダコもイイダコもテナガダコもすばらしいよ。江の島の海岸に行くと、よくタコがいるんだよ〜」とか言うと、友達は「ちょっと見てみたいな」という感じになるので、「じゃあ、一緒に行こう!」って、みんなで釣りに行ったりしていました。


 で、お母さんは「そんなに魚が好きならずっと魚の研究だけやりなさい」と言い、学校の先生に「もっと勉強も」と言われた時は「この子は小さいころから絵と魚が大好きだから、これでいいんです」と言い、「絵の先生に習わせたほうが・・・」と言われた時は「それだと絵の先生と同じタッチになってしまうから、描きたいように描かせます」と言われたそうです。

ラベル:さかなクン
posted by kingstone at 21:33| Comment(5) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>「絵の先生に習わせたほうが・・・」と言われた時は「それだと絵の先生と同じタッチになってしまうから、描きたいように描かせます」

 これは明確に間違っています。先生に習ったくらいで消える個性ならそれは個性ではありません。先生と同じタッチになる程度の絵ならそんなものは評価に値しません。私の知っている自閉症者は絵の先生につくことで大きく開花しました。絵が才能としてあるのなら、絵の先生に学ぶことは利はあっても害はありません。
Posted by もずらいと at 2011年07月20日 19:29
もずらいとさん、どうもです。

実のところさかなクンの例は「生き残った稀有な例」だと思うので、具体的方法ってやつは他の方の参考にはならないかもしれませんね。

で、しかし「先生の言うことを聞いておこう」という姿勢だったら、うまく行かなかった確率は高いだろうな、と。

まあ、何がどうあれ出てくる個性ってやつはどうやったって出てくる、ってのが本当のところかもしれません。
Posted by kingstone at 2011年07月20日 21:07
>先生の言うことを聞いておこう

程度で潰れる個性は個性などといいません。私が言いたいのは「ただの異能の才」と「本当の個性」は違うと言うことです。先生の指導でうまくいかないのは、本人の才能がないからです。本当に個性があればそれでもなお光るものがあるはずです。

 「みんな違ってみんないい」という言説を私は嫌いです。理由は「ちっぽけな、評価に値しないものと、すばらしいものを峻別しない」からです。もし「みんな違ってみんないい」と言う世の中を実現したいのなら共産革命を起こすべきです。文明は数世紀戻りますし、何より障害者が生きていけなくてばたばた死ぬでしょうが、そういう価値観の世界にはなります。
Posted by もずらいと at 2011年07月20日 21:19
|もし「みんな違ってみんないい」と言う世の中を実現したいのなら共産革命を起こすべきです

それは逆じゃね??
個性をつぶす方向に行くような気がするが・・・
Posted by kingstone at 2011年07月20日 21:37
>|もし「みんな違ってみんないい」と言う世の中を実現したいのなら共産革命を起こすべきです
>
>それは逆じゃね??
>個性をつぶす方向に行くような気がするが・・・

 違いますよ。共産主義は資本主義がどう善政を行ってもうまくいかなくなるような矛盾の末に生まれる必然の体制です。みんな違っても「死なない程度の生活」は保障されるのが共産主義です。実際には、最下層はドンドン死ぬでしょうが。でも、資本主義下だって、明治大正の工員の平均寿命なんて50才くらいです。21世紀の現代を基準にしてはいけません。
Posted by もずらいと at 2011年07月20日 22:05
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