※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年05月31日

からす たろう やしま たろう著

 図書館で借りて来ました。



 1979年初版。

 有名な絵本だけど、初めて読みました。

 なるほどな。

 主人公、(たぶん作者)いろいろ思い当たるところはある。で、やっぱりいいところを見てくれる先生がいたんだよな。

 水木しげるさんも小学校入学を1年遅らせているけど同じような子だったんじゃないかなあ。
 でもってこの絵本の主人公も、「ほって」はおかれたけど、ばちばちにどつかれていたわけじゃなさそう。
 こういう子たちを受け入れる余裕が学校や社会にあるといいな。
 
 
ラベル:絵本
posted by kingstone at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでくださってありがとう。^^
Posted by みやび at 2011年06月04日 22:20
なんか、なつかしい感じでした。
Posted by kingstone at 2011年06月04日 22:29
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