今回は安田大サーカスのクロちゃんが保育園へ。
実は番組があることを忘れて前半を見逃していたのですが、勤務し始めてすぐに東日本大震災があったそう。その部分見たかったな。
3日目くらいから見たのですが、クロちゃん悩みまくって泣いてるし。研修(びっちり会場は埋まってたりしてもすべて自主参加ということらしい)にも出るけど疲れて眠ってしまってるし・・・
実際、見ててもたいへんな職場やなあ、と思いました。私にゃできそうもない。
自己査定の用紙とかも出てきてました。あれ、書くのたいへんやろなあ。やっぱり効果あるのか・・・う〜〜ん、私が前の職場で自己査定書いたら、めちゃくちゃ凸凹のある数値にならざるを得なかったなあ。
最後の日だったかの、10時〜3時の枠(もっと短かったかな)がクロちゃんに任されます。2日前に言われてました。で、クロちゃんが翌日「指導案」を書いていきます。結構細かく書いてる。で、他は良かったのだけど、主任さんから、ひとつ「おならゲーム」がチェックされます。「シモネタだから・・・」
しかし、あれだけいろいろに自信なげなクロちゃんが引き下がらない。でついに主任さんも「じゃあやってみる?」
引き下がらなかったクロちゃんも、やらせてみる主任さんもえらい。
で、当日、子どもたちの前に主担者として奮闘するクロちゃん。
いよいよ「おならゲーム」クロちゃん「これからマナーについて勉強します」って、めちゃめちゃな後付けの理屈(!)で始めます。
で、やり始めたらひとりの子が「おもしろくない!」ていやがる。で、他の子が「じゃあ二人組でやってみよう」とか提案して、そしたらその子もしぶしぶ(?)やり始めた。でナレーションだったか字幕だったかが「また、子どもに助けられた」
もう私、ここでぶわっと涙があふれて来ました。そうだよな。子どもって助けてくれるんだよな。で、主導権は取りつつも、子どもの意見を取り入れていくことが大事なんだよね。
それから、運動場で遊んでいる時は主担任者が、「おならゲーム」の時は主任が記録用紙に記録しながら見ていたのが印象的でした。クロちゃんは別にそのまま保育士になるわけじゃなくそんな記録も必要無いと思うのに、きちんととるんですね。すごいな。で、仕事が終わった時のクロちゃんへの声かけも良かったような気がします。
ほんまNHKなんか飛ばしてるなあ。
来週は鈴木亜美がユニクロで仕事をするみたい。
次回は今までみたいに面白いかなあ、どうかな。
ラベル:保育
おならの「プッ」はそれだけでちょっと笑いを誘うわけで
「マナー」と結びつけないと、やはり保育園でのゲームには
ならないんだなぁ、なんて思いました。
でも、「ぴ・ぴ・ぷ」の「ぷ」だけで動かなきゃいけないなんて、
結構高度な遊びですよね。
ええ、かなり高度なゲームだと思いました。
なんか私が見てなかった前半に地震だけじゃなく、かなり「怖い」ものもあったようですね・・・