私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年05月03日

久里浜日記1993年 6月2日〜4日

久里浜日記6月2日

いつものながら文責はKING STONEにあります。


−特殊教育における情報機器を活用した指導事例1−

明治学院大学教授
金子健先生

(KING STONE・・・教材をつくる上で押さえておかなければならない認知に関する理論といったところになるでしょうか。後・NHK教育で放送されている番組に利用法などについて話がありました)

(kingstone・実はこの時、具体的な話が全然出なかったので「じゃあ認知に関する理論をもとにしたパソコンとかその利用を具体的に私の目の前に出して欲しい」みたいなことをかなり抗議口調で言ってしまいました。えらい先生をしくじったかなあ・・・と後で思ったもんです)

  特殊教育総合研究所
  中村均

(KING STONE・・・データベースの大局的な意義についてでした)


今晩は富士通の◯◯さんのビデオ映像取り込みのデモがありました。タウンズは4万円ほどのビデオボードをつけるだけで、ビデオカメラから簡単に動画映像を取り込めます。また静止画にしてもとりこめます。そしてぞれをタウンズギアに貼りこむことができます。またスクールエースというオーサリングソフトに貼ることもできます。結構簡単。これを見ていたみんなの意見。

「こんなにいいのに宣伝下手やなあ」

いやほんま。

その後MIDIコンサート。音源がずらずら並んで、普通の家では聞けない大音量でかけてました。MIMPIとかもかけてました。


久里浜日記6月3日

 いつものことながら文責はKING STONEにあります。
 
 午前中は東京都教委の神尾裕治先生の「特殊教育における情報機器を活用した指導事例2」がありました。
 
 まずあった話が教育目標の決めかた。どんどん絞りこんで一人一人にあった(たとえ一斉授業でも)目標を決めていく、そしてそれを計画としてきちんと文書化していく、という話がありました。次にバソコンをわざわざ使う必要もない、という話もありました。また先生が作った各種スイッチや教材教具の写真の載ったアルバムを見せていただきましたが、すごい。ちゃんと「こういうねらいで」ということ
でたくさんの自作教材を作ってはります。後で松本先生とも

「結局、子どもに対してパソコンを活かして使ってる人ってのはそこにいくまでに自作教材をどんどん作っている人だ」

と話し合いました。
 
 そうなんですよね。そういう人は今まで使ってきたものでできないことをパソコンにやらせようと考えるわけです。またそんな人だったら無意味にパソコンを使おうとは考えない。ただ「パソコンを使う必要は無い」というのは私も「パソコンなんて大嫌いだ」とか言ってますけど、ある程度「パソコンで何ができるか、何ができないか」を知った上で言うのと、何も知らずに言うのとでは大きな差がある、と
いうのは強く感じます。ま、いろんな療法でも何でも一緒ですけど。

 午後は大極拳。久し振りに体を動かして気持ち良かったです。細かい動きも意識しながらゆっくりやること、そいつが大事ってことですね。

 授業が終わってから懸案のタイマーリレー装置作り、しかしだいぶまともになってきたけど、誤動作が起こる(ナミダ)結局大森さんに教えてもらって基盤のエッチングからやることになりました。そしてMSXの目録を作ってたらデータをセーブしたはずなのにパーになっちゃうし・・・・うーーん踏んだり蹴ったりだ・・・・

 踏んだり蹴ったりというと、大森さんはHDDを飛ばしてしまうし、買ってきたディスプレィは2回も初期不良になるし・・・教育工学最悪の厄に見舞われています。

 明後日、しずくさんは来るのかな?

 ハリマオさん、そっちのリレー回路の資料は用意しました。明日郵便局から送る予定です。それからQB邪悪講座を今読んでますが、今やっとちょっとわかるようになてきたってとこかな。

 あっYOSSYさん、お宅ではなくて職場(○○リハセンターかな?と思っているんですが)へお邪魔・・・とか、いやわからんのですが、・・・

KINTAさん、是非木曜日(7月1日)うかがいたいですねえ。それからできたらMESの時に2点スイッチ利用のスタックの例を見せていただけるでしょうか?

ふーー、ねよ・・・


久里浜日記6月4日

 文責はKING STONEにあります。

 午前中は特殊教育総合研究所の中野泰志先生の−視覚障害教育とコンピュータ−でした。これまたすごく準備して下さりはたまたこちらに体験をしっかりさせて下さる熱のこもった講義でした。

「「この機種だけでやる」というのは現時点では非効率ではないか。例えばMACは弱視者用には標準でかなり使える部分がある。しかし盲人対象となると点字ならIBM、音声合成なら98。というわけで私もいろんな機種を買っている。」

(KING STONE・・・そうだろな、と思いました。しかし個人でいろいろやろうとするとお金が・・・MACにはCLOSE VIEW(拡大して見るソフト)が標準でついてきてるそうですね。私は持ってながら見たことがなかった・・・システムセットアップの時に指示しないと
入らないのかな)

午後は大阪大学の菅井勝雄先生の−特殊教育における認知心理学的CAI−でした。

パソコンが正解を子どもに答えさせるのでなく、間違った答えを出して考えさせてもいいじゃないか・・・というようなとこが面白かったです。

放課後は研究室でハンダづけ。スイッチを押すと電灯が一定時間点灯するというのが、やっとひとつできました。でも回路が発振してるのか動作が不安定です。まあとりあえず動いたからほっとしました。

(kingstone・後日わかったことですが、元にしていた回路が間違っていました。あるエンジニアに回路図を見てもらったら1〜2分みて「ここに2Ωの抵抗が入っていない」と答えられ、それをつけると見事に完動しました。しかし、それは随分あとのこと、何個失敗作を作ったか・・・)
posted by kingstone at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 久里浜日記1993年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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