私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年05月02日

久里浜日記1993年 5月30日~6月1日

久里浜日記5月30日

うーむ、これは久里浜日記とは言えないか・・・

今日はたいへん。朝神戸を出て、大阪で雷鳥に乗って金沢へ。あのかっこいい雷鳥ではありませんでした。

12時頃について友人の披露宴に出て、4時すぎの電車で米原へ。その時「スーバー雷鳥」って書いてあるからあのかっこいい奴に乗れるかと思ったら何のことはない、旧タイプのでした。で、乗ってから気がついたのですが、こいつは敦賀から湖西線に入ってしまい米原にはいかない!!

仕方ないから、敦賀で下りて、しらさぎに乗換えました。

米原に着いたら新横浜に止まるひかり号がやって来ました。ラッキーです。いっぱいだけどまあいいや。と思ってたら名古屋で座れてこれを打ってます。

いつもなら雑誌を買い込むところ、今回は禁欲的に、家にあったEPSONのDISCBASICのマニュアルをざーーっと読んでます。286VFについてきたやつね。

わかったこと。&Hがつくと16進数である。んだけ。後はちんぷんかんぷんだわさ。
やっぱりN88BASIC(MS-DOS版)を購入して勉強する必要があるかなあ。私ゃ自分のわからないところを質問する自信はあるんだけど、BASICに関しては今のところ質問する自信も無い。どう役に立つか見えないからよけいにわかんないんだろうな。ま、わからないところがはっきりしてきたらハリマオさんに聞くことにしよう。

で、とにかくBASICを動かしてみようとNS/Tを立ち上げたらバッテリー切れで死んじゃった・・・・。


久里浜日記5月31日

うーーん、朝早く目が醒めてしまってとっても眠たい1日でした。しかし今日の講義は良かった。実は今日はどうしてもIC工作について勉強したいことがあって、1日後ろの座席で内職をする予定だったのです。しかし午前の講義は途中から1番前に出て行ってしまったし、午後の講義は後ろから質問しまくりました。

(kingstone。私は講義の途中でも「これは聞く価値が無い」と判断したら、一番後ろに移動したし、「これは面白い」と思ったら一番前に移動していました。)

では、いつもの通り文責はKING STONEにありますからね。

−聴覚障害者とコンピュータ−
筑波技術短大助手
石原保志先生

私は主に字幕の研究をしている。
聴覚障害者の場合、読字力は高くなっても読解力がそれに伴わないことが多い。それに対して今までのCAI教材もいいものはあるのだろうが、以下のようなものを考えた。

教材1
 遠足のビデオが写っている。字幕が入っている。ところどころ( )が入っている。そこをみんなで話し合って考える。(KING STONE・・うちの学校の場合、子どもの答えをどう確認していくかは考えなくてはいけないでしょうが、これはいい。今までパソコンの静止画面でこんなのはよくあったけど、子どもののりは違うだろうな)

教材2
 子どもが興味を持つアニメなどに字幕を入れる。この場合乱暴な言葉などもそのまま使う。というのも聾教育を受けている子どもは「・・・です」「・・・ます」というようなていねいで正しい文法の話し方しかできないことが多い。そうすると交流で地域の学校などに行った時に「まるで先生みたいな話しかたしかしない」ということで浮き上がってしまうことが多い。

(kingstone・う〜〜ん、このあたり、自閉症のお子さんだったらやっぱりていねいな言葉から教えたいかなあ。乱暴な言葉から覚えたら年齢や場に応じて変えるのはたいへんかもしれない。だからやっぱりそのお子さんの特性をよく見て、ってことになるかな)

字幕を入れるにはPC98を使いICコーポレーションのPSI400/Sなどのボードを使う。10万円程だが最近、他の会社から5万円くらいのボードも出たようだ。ソフトに関しては使い勝手の良いものがなかなかないので私に直接連絡をすること。

発語訓練教材
タンウンズを使い、画面に字を出し、空いてるトラックに直接発音を録音していく。
あるいはセラピストとクライエント(という言い方はしはりませんでした・・・KING STONE)との会話の中で行っていく。
発語訓練に関しては技術短大では希望者に対してしかしない。「私には発語訓練は必要ありません」というのもひとつの生きかたである。
動画を利用するにはLDを制御するのが一番。でも高い。あるいはVTR(SONYの)をVBOXで制御する。QTなどの動画はまだ実用レベルとは言えないのではないか。(注・手話の指導用教材などの場合)

スゥエーデンでは「手話で教育をしなさい」という法律ができた。こういうことをやった所は今までに無い。これが効果があったのか、あるいは逆効果だったのか、それを検証する会議が今年初めて開かれる。

(kingstone・もう既に結果は出てるはずですね。どうだったんだろう?)

(KING STONE・・・・>◯◯さん 富士通タウンズ・マーティーのソフトで「使えるものがありますね」と言ってはりましたよ)

著作権について
著作権法第35条
教育を担任する者は、授業の過程で利用するために著作物を複製する
ことができる。ただし複製物のいわゆるライブラリー化は、著作権者に
経済的不利益を与えるおそれがあるため許諾が必要となる。翻訳、編曲、
変形、翻案も可。

つまり少なくとも教師が自分の授業で使うために1回限りのものとして複製を作ることは許されている。ただしそれをライブラリー化したり、人にゆずることは許諾を得ないと民事的な問題となる。

(KING STONE・・・まあネットにフリーウエアとして上げる場合はやっぱりむつかしいでしょね)


−特殊教育行政と情報手段の利用−
文部省特殊教育課教科調査官
西川公司

(KING STONE・・・すてきな方でした。そして早い話がどこにお金があるか、ということを懇切丁寧に教えて下さいました。金にきたないKING STONEとしては眠たかったのに目がランランとしてしまった)

国の補助金というのは特定されている購入するものの1/2とか1/3という形で出る。例えば100万円のものを買おうとすると1/2補助の場合、自己資金が50万円必要。これではまだ高い、という場合地方交付税というのがある。これについては不特定であるからいろんなものをコミにして50万円になれば良い。こうすると自己資金なしで買える。

これを利用するためには事務職と校長が教育委員会を通じて県(政令指定都市は?・・・KING STONE)の財政担当者に申請。購入のさいは後から付け足すというのは難しいから、とにかく「一式」として買う。

教科用コンピュータ+教材費(含・レンタル方式)(主にソフトを買うお金)として特殊教育諸学校には23学級169人規模の小・中学校で41万1千円、6学級60人規模の高校で12万3千円がおりている。(KING STONE・・・んな話聞いたことも無かった・・・どこに消えているんだ・・・)

理科設備振興費(今後12年間のうちで)
盲学校 聾・養護学校
小 実験処理演示用具 1セット 1セット
中 実験測定処理用具 1セット 3セット
小 コンピュータ 4セット 4セット
中 グラフ描画演示 2セット 2セット
気象情報処理用具 1セット(人工衛星からのデータをとる)

ネットワークとして申請するとたくさんあっても1セット。

(KING STONE・・・こいつはすごい。おーーいうちの新人さーーん。校長先生にちょっと聞いておいて下され。)

最後に西川さんは「文部省に入ってから、人に悪く言われることはあっても良く言われることはまずなかった。ま、それも仕方ないかと最近は思えてきた。でもまあ現場のことは知りたいですし力になれたらとは思いますので、何かありましたらまた連絡を下さい」とおっしゃって帰られました。

(kingstone この西川さんに電話して教頭から激しく叱責された時の話が「文部省の課長さんは滅茶苦茶えらい」)


あっそだ、PEACHさん、Machintosh IIVIを買った人たちですが、彼らは取り合えず買っておいて、セントリスへのバージョンアップをねらっているようです。現在、IIVIは店によっては実力以上(以下?)に低値がついてる感じがありますからそれもいい考えかもしれない・・・


久里浜日記6月1日

今日は午前中は特総研の棟方哲弥先生の「構造化プログラミング」について、午後は同じく特総研の中川辰雄先生の「特殊教育で有効な周辺機器」についての講義がありました。

N88BASICを使わないと仕方がない場面もあるので、それでも構造化していくには、という話と実習。また構造化しやすい言語としてアドベンチャーツクールやハイパーカードも紹介されていました。

午後は、スピーチトレーナーや補聴器フィッティングソフト・チャットごっこのできる装置・CRTに内蔵されたタッチパネルと録画できるLDを使ったシステムのデモがありました。

しかし私ゃ今何より疲れてます。今日の放課後、夜11時半までかかってスイッチによって一定時間リレーがつながる回路(ラッチアンドタイマーですね)を作っていたのですが、正しく動作しなかった・・・・(アセ)それで長いの書く元気がない。おやすみなさい。


posted by kingstone at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 久里浜日記1993年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック