私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年03月26日

特別支援学校を避難所とすること

 こんな記事がありました。

避難所行けず、食料も薬もない…=自閉症の子持つ家庭孤立−東日本大震災

 状況は目に浮かびます。

 阪神・淡路大震災のおり知的障害特別支援学校である兵庫県立神戸養護学校では、家庭訪問などで実態を知った現場教師の提案によって1月27日(震災から11日目)から「学校開放(学校再開はまだだったが施設を開放する)」「施設内臨時分教室(避難所に分教室を開設)」の取り組みを始めました。これはまあ学校施設の被害が軽微だったからできた、という側面もあります。確かガス・水道・電気は止まらなかったんじゃないかと思います。

 学校再開は1月31日(震災から15日目)です。

 肢体不自由特別支援学校である神戸市立垂水養護学校は震災直後から一般の方の避難所になっていました。また肢体不自由児・者のための避難所も開設されました。直接の運営にあたったのは作業所の施設職員やボランティアの方です。教師は連絡係として1名が日替わりで担当したくらいです。時間の空いた教師は避難所に遊びに行ったり、マッサージをしに行ったりしてあげました。

 やはり肢体不自由特別支援学校は、トイレの設備、中の移動のしやすさ、また床にしくマットなど、いろいろ揃っているので肢体不自由障害のある人には過ごしやすいですから。

 日付はちょっと記録がありあません。しかし市中心部の小学校などよりは一般の避難所は早く必要が無くなりました。肢体不自由児・者用の避難所としては140日間ほどだったような記憶があるのですが。何かそんな冊子を作業所の方が作ったような記憶があります。いや、そんなに長期間では無かったかな??

 まあ上記両校は比較的被害が少なかったからできただけかもしれません。現在の東北各地は教師自身も、また施設自身も大きな被害を受けている可能性があります。でもまあできる学校があるなら、できるだけ利用できる体制に持って行けたらいいのじゃないかな、と思います。


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