私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年03月03日

テレビ番組で視覚支援を当たり前に使っていた話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 こんばんは。◯◯です。

 「ニッポンのおかあちゃん」というTV番組に、自閉症児とそのお母さんが出てました。何組かの親子が出てる中のひとコーナーです。

 内容は、自閉症児とお母さんが、カナダまでアザラシの赤ちゃんを見に行く、というものでした。

 でも、内容そのものより、部屋の奥にあったものが気になった私・・・。

 手作りのプレートに「□月□日□曜日」と書いてあって、□のとこには、ダンボールに書いた月日と曜日。

 横には、沢山撮ってある写真をパウチしたもの(山のようにありました)。

 お母さんが、それを使ってるところも映ってたのですが、やはりアザラシの赤ちゃんの方にTVの意識は行ってるので、素通り状態でした。

 でも、何気なく見たTVで視覚支援を目にするなんて、ちょっと嬉しかったです。凄く当たり前に使ってはったから。

追記
 こういう番組って、ディレクターかプロデューサーか知りませんが(放送作家かな?)、そういう方が「よし自閉症児を抱えた親子がアザラシの赤ちゃんに会いに行くドキュメンタリーを撮ろう。うむ、感動ものの映像が撮れるぞ。じゃあAD(アシスタントディレクター)の□□君、それにあいそうな自閉症児のいる家庭を探して来てくれたまえ」みたいなところから始まることが多いようです。

「自閉症児を知ってもらおう」「やりとりしてるって感動じゃん、そこ撮ろう」なんてところからの発想ではありませんから。

 でも、「普通」にやってりゃ、見る人が見ればわかるんですよね。

 昔は「そこで感動したらあかんやろ。それ虐待やん」みたいなシーンが放送されることが多かったような気がします。私の見たものでは「運動会で先生が押さえこんで参加させ、運動会終了後お母さんが厳しい顔で『よく頑張った』と言う」とか。

 でも、最近はいいのも増えてきたような気がします。
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