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2011年01月13日

特別支援学校の放課後預かり、6校頓挫 県の事業 との報道

 神戸新聞NEWS

特別支援学校の放課後預かり、6校頓挫 県の事業 

「 特別支援学校で放課後に在校生の知的障害児を預かる兵庫県の事業が、当初計画した7校のうち1校でしか実施できていないことが分かった。学校現場や地域事情を踏まえた準備が足りなかったことが一因。運営責任の所在などについて一部の地元自治体から反発もあり、県は予算の大半を減額補正する予定という。
 保護者が迎えに来るまで、知的障害児を学校で預かる「放課後障害児育成事業」。保護者らでつくる育成会を中心に行う2010年度の単年事業で、県は当初予算に約1800万円を計上した。11年度以降は民間事業者の参入を促すことになっていた。
 当初は、こやの里(伊丹市)、北はりま(多可町)、東はりま(播磨町)、西はりま(たつの市)、いなみ野(稲美町)、淡路(洲本市)、市立加西(加西市)の特別支援学校7校で予定。だが実際に運営できたのは西はりまだけだった。
 11年春に淡路聴覚特別支援学校と統合・移転する淡路がいったん事業対象校に入り、その後対象外になったほか、東はりまが耐震工事のために実施できないなど、県は各校の事情を十分把握していなかった。育成会の体制が整わずに実施できないケースもあった。
 いなみ野については、実施主体となる加古川市が反発。市の補正予算分を県が負担する事業だったが、同市は「本来は県が主体なのに、責任を市町に負わせ、育成会と市との関係も不明確」として補正計上を拒んだ。
 しかし運営を切実に希望する保護者もおり、いなみ野の育成会は7月から事業を先行実施し、利用者負担と育成会の予算で継続を決めた。育成会は「結局、行政の都合に振り回された」と嘆く。
 県障害福祉課は「事前の調査や調整が不十分だった」とし、今後の計画は未定という。
(増井哲夫)」


 予算1800万円。1校あたり250万円ほど。200日として(ごっつおおざっぱです)1日1万2500円。

 放課後と言っても、小学部・中学部・高等部でいろいろでしょうね。夕方5時までかな?

 時給800円としたら15人・時間分くらいのお金があるわけですが。始めたら要望がどんどん増えるだろうから厳しいかな。でも参加者からお金を取る、という手もあるわなあ。記事の中にも「『いなみ野』は利用者負担と育成会の予算で継続を決めた」と出てくるな。

「運営責任の所在などについて一部の地元自治体から反発」

 う〜ん、「責任」「責任」って・・・確かに事故が起こった時に、どこが責任を持つか(具体的にはケガをしたら誰が治療費を払うのか・・・もちろん最悪死亡事故だって起こりえるわけですが)

 学校の中でも連絡・調整をしてくれるキーパーソンになる人はいると思うんだけどなあ。もちろん「今までの仕事以外の業務」として嫌がる人はいるし、それももっともではあるのですが。それとも市・町の中でキーパーソンを探そうとして失敗した、という話か。(でも、市・町にしても様々な連絡・調整をする係が学校内にも必要になるとは思う)



posted by kingstone at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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