※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月31日

小学校でお子さんの学年の子どもたちに話したら感想文が来た(うれし涙)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※通常小学校特別支援学級在籍のお子さん(自閉症)のことを学年の子どもたちに話す機会をもらえ、「自閉症について」「支援をするということ」「お子さん自身のこと」を話したあと、子どもたちからの感想文がもらえたそうです。

 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>  びっしり字が埋った原稿用紙、100名分。圧巻です。
>
>  数枚よむうちに、さすがに感無量になって、ウルウルしてきました。

 どれだけのものがつまっているか、そしてそれが整理されてうまく伝えられた、ってことでしょうね。
 □□君にとって、すごく住み易い地域になっていくだろうな。

□□君はお母さんの涙を見て

「嬉し涙だね」

と言ったそうです。決して「高機能自閉症」と呼ばれるタイプのお子さんではありません。

 またあるお子さんは「私もうとっくに知ってたわ。インターネットで調べたもん」と言ったそうです。

posted by kingstone at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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