※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月15日

「俺たち、間違ってないよな」 特別支援学級の相棒に

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 私は自分のやっていることに全然自信はありません。

 なんせ、今、担当している子どもたち「あれもできてた」「これもできてた」と言われることが「そりゃ無理や」と思えできない状態になってることがたくさんある。

 そして「どんな指導をしていたか」ということが皆目わからない。

 でも「実はこんな指導をしていた」というのがわかった時、「私は間違っていない」と思えることがよくあります。

 また今日はよその授業を見る機会がありました。
 見てるのがちょっとつらいもんがありました。

 そして後の話し合いで「障害特性をよく考えて」「本人にわかること、できることを」ということを発言させて頂きました。(また言ってしまった・・)

 話し合いの後で「相手の方、怒ってはらへんかなあ」と思って「いやあ、うちの学校でも全然うまいこといってませんねん(これは本当)」と言いにいったら、別に怒ってはりはしませんでした。しかしそれもちょっと悲しい。

 相棒に「俺たち、間違ってないよな」とまた言ってしまいました。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 「どんな指導をしていたか」は

・引っ張る
・押す
・押さえつける
・怖い顔をして怒鳴る
・周囲の子どもに引っ張ってあるいは抱きかかえて移動してもらう

などですね。暴力はわかりません。


posted by kingstone at 09:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何を言っているかわかりません。日本語として不十分
Posted by at 2018年02月22日 14:00
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