特別支援学級にいた頃。
kingstoneです。
私は自分のやっていることに全然自信はありません。
なんせ、今、担当している子どもたち「あれもできてた」「これもできてた」と言われることが「そりゃ無理や」と思えできない状態になってることがたくさんある。
そして「どんな指導をしていたか」ということが皆目わからない。
でも「実はこんな指導をしていた」というのがわかった時、「私は間違っていない」と思えることがよくあります。
また今日はよその授業を見る機会がありました。
見てるのがちょっとつらいもんがありました。
そして後の話し合いで「障害特性をよく考えて」「本人にわかること、できることを」ということを発言させて頂きました。(また言ってしまった・・)
話し合いの後で「相手の方、怒ってはらへんかなあ」と思って「いやあ、うちの学校でも全然うまいこといってませんねん(これは本当)」と言いにいったら、別に怒ってはりはしませんでした。しかしそれもちょっと悲しい。
相棒に「俺たち、間違ってないよな」とまた言ってしまいました。
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追記
「どんな指導をしていたか」は
・引っ張る
・押す
・押さえつける
・怖い顔をして怒鳴る
・周囲の子どもに引っ張ってあるいは抱きかかえて移動してもらう
などですね。暴力はわかりません。