※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月10日

自閉症のお子さんと保護者の暮らしを撮ったビデオで研修

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 相棒と○○さん(保護者)のビデオを見て研修しよう、と決めていました。
 あの「やりとり」の様子を相棒に見て頂きたくて。

 ところが「学打ち(クラスの相談時間)」が他の研修(たぶん通常学級の研究授業の指導案作成・・・これがまた「この言葉はおかしい」とか枝葉末節に拘泥して全然面白くない)に取られてばかり。「その研修やめて」とも言えないし・・・今日もまたしても今週の「学打ち」が削られることになってしまいました。

 そしたら相棒が

「先生、土曜日お時間ありますか。もしお時間があればこのあいだ言っておられたビデオを見せて頂きたいのですが」

 めっちゃ嬉しいです。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 やっぱり相棒がこういうことを言ってくれるってのはそれまでも「相棒」の困り感に合った(ニーズに合った)質の高い情報(ビデオを含め)をお伝えしていた、ということがあると思います。

 必要と思わなけりゃ、こんなことおっしゃいませんもんね。
posted by kingstone at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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