私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月09日

専門家とか専門性とか

ヤバイ経済学」や「超ヤバイ経済学」にもちょこっと出てきたこと。

 専門家は情報の非対称性の中で仕事をするというか儲ける。

 例として、不動産の営業担当者。不動産の相場や手続きを知っている。そして不動産を売りたい人、買いたい人、というのは人生にそんなイベントは滅多にないから情報が無い。その情報格差で営業の人は儲ける。

 手数料は売値の5%だとか決まっているから、売りたい人のためにできるだけ利益が上がるように高く売れるように考えるか、というとさにあらず。

 まあ、そりゃそうだはな。回転もものを言うから。

 だいたい素人が売る場合に30万ドルの物件が不動産業者の直接の所有物だった場合は33万ドルで売れるって。ただし平均2週間長く売れるまでにかかる。つまり、少し時間がかかっても3万ドル(今だったら240万円くらい?)高い方を専門家は選ぶ。しかし、取り次ぎ業務の場合だと3万ドル高く売れても、手数料としては12万円くらいの差でたいしたことがないから・・・って私には十分たいした差に思えるなあ。

 手数料の割合がもっと低かったんだっけ?

 でもって、ある買いたい人にまず「今は上がり相場ですから高いですよ」と買わせ、契約が成立して、じゃあ今住んでいるところを売りたいとその人が言ったら「今下がり相場ですから安くないと売れません」

 まあ、というふうに専門家は自分自身へのインセンティブに従っているだけで、必ずしもユーザーというか、売り手や買い手のためを思って動いているのじゃない。また必ずしも正直というわけでもない。


 じゃあ、自閉症の人に関わる専門家の持っている格差ある情報って何だろう。インセンティブは何になるのかな。

 う〜ん、ライフステージを見越した育ち方?その例の数々?どこにどんな施設があり、どんな制度があるという知識?指導法?環境設定の方法?

 教師だったらお給料を貰えるというインセンティブはものすごく大切だよね。

 あとお子さんがニコニコ楽しそうにしてたらすごく嬉しいけど。それは私にとっては大きなインセンティブだな。

 う〜ん、どんなインセンティブをつければいいんだろう。何にインセンティブをつければいいんだろう。


自閉症の人に関して、保護者と専門家の関係









posted by kingstone at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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