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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月09日

週刊朝日の大昔の記事 「小学4年ADHD児 自殺に追い詰めた周囲の無知・無理解」

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 今売ってる週刊朝日に

「小学4年ADHD児」
「自殺に追い詰めた周囲の無知・無理解」

という記事が出てます。

 読みました。
 ・・・強烈ですね。

 で、彼は実は1年の時に診断を受けていた。しかしその時の医者は、あるいは保護者と相談してのことか診断名は告げていません。で

「投薬が必要ないなら病院に来なくていい」

で終わってた、ということですが、やはりその時点で母子ともにへのフォローが欲しかったよなあ。

 で学校でもいろいろ問題を起こし・・・本人が石を投げたり、はさみを向けたり、ということをやってたのだけど、小3からはそれがぴたりと止まったということです。で、実はこの頃から苛められていた。

 そしてそれを3年の終わりになって診てもらった医者が

「注意欠陥多動障害と診断されたのは1年生の時だね」

と言ったことから、あれこれが起こるわけですが。

 で、医者からそれを言われた後の彼の荒れようを読むと、

「普通ではない」ということ「障害者」は嫌、気持ち悪いみたいなことを言っていること・・・これはもちろん彼を責めることはできないけど、周囲にそういう目がいっぱいあった、ということですよね。そしてその価値観を彼も取り込んでいる。

 で、学校も全然フォローできてなかったみたいです。(記事の範囲では・・)

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 ご冥福を祈るしかないわけですが・・・「君は君でいいんだよ」「あの手この手があるよ」「きっとうまくいくよ」を伝えられなかったのか、残念です。

 後日談として、このお母さんは自殺されました。父親の話がひとつも出て来なかったですからシングルマザーだったと思います。

posted by kingstone at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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