私、リンクをクリックしたらダウンロードせずにChromeで読めてしまったのは何故なのだろう?
リンクから見ると財務省の出した資料ですね。だから
「これだけたくさんお金を出しているんだ。もう出せませんよ」
という方向の資料になっています。
これを見ると、いくつかのことはわかります。小中学校の教師増員はむつかしかろうとか
あと、給与については、ぜーーんぶまとめたものか?年齢、とかどうなってるんだろう。それと通常小学校と特別支援学校では差があるし。ここで言う教員はどの範囲?あとボーナスを含んでない感じだな。月41万円ほどだから年500万円弱。平均するとこんなもん?
何割か下げて他の財源にするとか、非正規雇用の教師の賃金を上げるとか、いろいろやれることはあると思いますが。でも、何割か下げてもそんなに大きな額にはならないという計算もどこかで見ましたが。
たとえば小学校教員の場合、45分授業が中高学年は1日6時間あり週5日授業があり、基準は35週なのでそれを単純にかけると787.5時間になるはずです。それが教員一人あたりの年間授業時数が705時間になっています。また、アメリカは授業時間数自体が長くても子どもが下校すれば退勤するのが標準なので、そのあたりの考慮がされていません。教員の給与も勤務時間の問題です。アメリカのように児童生徒が下校したらお役ご免で長期休業は給与支給しませんとなればガクンと下がるはずです。「国立大学の収入は、毎年増加している」なんてのは詐欺ですね。「儲かりそうなところへ集中した」のと「土地を売って儲けを出している」だけです。国立大学の教官の研究費は文系だと20万円前後が普通です。電話代と冷暖房費で赤字になります。東京学芸大学と東京大学教育学部を「同一地域に同様の学部が存在」ってギャグですか?<br /> こんな報告を出す「文部科学省」こそ仕分けの対象とするべきです。</p>
>もずらいとさん<br /><br />|「国立大学の収入は、毎年増加している」なんてのは詐欺ですね。<br /><br />これは見た瞬間思いました。確か違うはずだぞ、って。<br /><br />|こんな報告を出す「文部科学省」こそ<br /><br />最初に書いたように「財務省」の出した資料です。そりゃ出したくないほうですからね。<br /><br /></p>
http://ameblo.jp/kingstone/
kingさん<br />これの情報ソースはどこでしょうか?<br />PDF直だとわからないので。</p>
>kintaさん<br /><br />はいリンク先が<br /><br />http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h22/bunkyo.pdf<br /><br />なのでmof.go.jpは財務省であることは間違いないですね。リンク先をいろんな所で切ってみて、より上層のページに飛べないか、やってみたけど飛べなくて、http://www.mof.go.jp/でやっと財務省のトップページに飛べました。<br /><br />トップから、検索をかけたり、それらしいところを開いても、このPDFにはぶつかりませんでした。何故だろう??<br /></p>
http://ameblo.jp/kingstone/