私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月01日

「変わる」「変える」「そのままでいい」

 古い応用行動分析学の初心者向け入門書「子どもは変わる」東正著1985年4月版に、こんなフレーズがあります。

 わたしたちは、子どもの行動の変容をとりあげるとき、それだけに視点を限定する傾向があります。こどもがよくなった、そのことだけに目をうばわれてしまいます。実はもっとたいせつなことがあります。

 子どもが変われば、お母さんが変わります。
 子どもが変われば、先生も変わります。そして、
 お母さんが変われば、子どもが変わります。
 先生が変われば、子どもも変わります。 

 変化するのは子どもだけではありません。お母さんも、先生も、子どもとおたがいに関係し合いながら変化していくのです。


 やっぱり「古い」から「お母さん」だけが出てくるのかな。

 私としては「子どもが変われば」を一番に持って来るところに若干の異論はあります。でも大事な言葉だと思います。私はもと教師だから

 教師が変わる→子どもが変わる→親御さんが変わる

の順番だと思っています。

 でも「変わる」のをねらうというのもあるかもしれませんが、「そのままでいい」というのもほんま。で「そのままでいい」と思うといろんなことが「変わっていく」

 いきなりですが、コカ・コーラのCM。歌は上田正樹。「そのままでいいのさ」




 こんなのもありますね。


THE SERENITY PRAYER

O God, give us
serenity to accept what cannot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other.

                 Reinhold Niebuhr



ニーバーの祈り

神よ、

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

         ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)



posted by kingstone at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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