私も、個別懇談会に行けるようになるなんて元気になったものです。
息子は「そんなの行く気無い」とのことで二者懇談になりました。どっちでも保護者・生徒側が選べるのです。
個別懇談会は面白かったです。
とても優しそうな先生でした。
で、成績データを示して、その数値の意味を教えて下さいました。それにほとんどの時間を使ったかな。まあ、そこから出発せざるを得ないだろうし、とりあえず学習でも私生活でも「問題」となること今のところ、無いし。
もちろん、私としては「どれだけ学校生活を楽しく送っているか」のあたりを語り合いたいような気持ちはありましたが、いかんせん時間が10〜15分しかありませんから。こちらから「たいへん学校を楽しんでいるようです」ということだけはお伝えして、お礼を言いました。
あと、ちょこっと進路のことかな。まあまだまだ先のことではあるのですが。
高校だとそんなものでしょうね。
特別支援学級や特別支援学校ではどうなるだろう。
私は「できたこと」「楽しめたこと」「こういう問題にはこう対処しこうなりました」あと「進路(これからのこと)」くらいを伝えようとは努力してたかな。
たいてい一人につき45分〜1時間くらいでしたが。
数値データを示すことは無かったと思いますが。できたらそんなものもあればわかりやすいのかもしれません。「こういう行動がこういう場面で何回出ました。こう手だてしたら何回になりました。(いい行動につけ、悪い行動につけ)」そんなのも場合によってはあったらいいのかもしれませんね。
しかし、IEP会議が開かれるとしたら、それが個別懇談会に変わることになるのかな?
両方やるってたいへんそうですね。