※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年10月30日

個別懇談会で考えたこと データを示すこと 学校を楽しめていること

 今日は息子の高校の個別懇談会に行ってきました。

 私も、個別懇談会に行けるようになるなんて元気になったものです。

 息子は「そんなの行く気無い」とのことで二者懇談になりました。どっちでも保護者・生徒側が選べるのです。

 個別懇談会は面白かったです。

 とても優しそうな先生でした。

 で、成績データを示して、その数値の意味を教えて下さいました。それにほとんどの時間を使ったかな。まあ、そこから出発せざるを得ないだろうし、とりあえず学習でも私生活でも「問題」となること今のところ、無いし。

 もちろん、私としては「どれだけ学校生活を楽しく送っているか」のあたりを語り合いたいような気持ちはありましたが、いかんせん時間が10〜15分しかありませんから。こちらから「たいへん学校を楽しんでいるようです」ということだけはお伝えして、お礼を言いました。

 あと、ちょこっと進路のことかな。まあまだまだ先のことではあるのですが。

 高校だとそんなものでしょうね。


 特別支援学級や特別支援学校ではどうなるだろう。

 私は「できたこと」「楽しめたこと」「こういう問題にはこう対処しこうなりました」あと「進路(これからのこと)」くらいを伝えようとは努力してたかな。

 たいてい一人につき45分〜1時間くらいでしたが。

 数値データを示すことは無かったと思いますが。できたらそんなものもあればわかりやすいのかもしれません。「こういう行動がこういう場面で何回出ました。こう手だてしたら何回になりました。(いい行動につけ、悪い行動につけ)」そんなのも場合によってはあったらいいのかもしれませんね。

 しかし、IEP会議が開かれるとしたら、それが個別懇談会に変わることになるのかな?

 両方やるってたいへんそうですね。

posted by kingstone at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック