特別支援学級にいた頃。
kingstoneです。
今日はある地域のの特別支援学級担当の先生方が、それぞれのグループに別れての研修会がありました。私は「ことばグループ」です。
私、大人しくしているつもりでした。
しかし・・・やはり基本的に自閉症のお子さんのことで困難を抱えてはる話がどんどん出てきます。やっぱりしゃべってしまった。(もともと研究会のビラは配るつもりでしたが)
で教材を知りたいという声が上がるので、「自閉症のひとたちへの援助システム」を(見本は持って行って無かったけど)「500円でええ本ありまっせ」と言って4冊売りつけました。
ある先生は「学校が近所だから直接うかがわせて下さい」とおっしゃいました。もちろん私に否やはありません。
ふーー、しかし・・・しゃべりすぎや。
(もちろんかなり押さえてるんですけど)
でも、ほんまみなさん話せばよくわかって下さるし、情報を求めてはるんですよね。なのに何故???
まあ「医療との連携を取りたい」という話が出て、んじゃこんなお医者さんがいるよ、という時に名前が挙がるのが積極奇異型の子が悪いことをするのに対し「教師が回りを取り囲んで本人が悪いとわかるまで叱りなさい」と言ったお医者様や、私の担当しているお子さんの保護者に「(カードを使うというようなことは)私にいいかどうかはわかりません」と言ったお医者様やもんなあ。
私が大昔に関わった地域のお医者様(自閉症関連)
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追記
ほんまね・・・すごく簡単なところでつまずいてはるのよね。
自閉症の特性を知らないから。
まあ、ちゃんとした研修を受けてないから仕方ないのですが・・・
ちょっと様子を聞けばすぐわかるレベルの話が多かったです。