私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年10月04日

ITP(個別移行支援計画)について(また嘘つきkingstoneをしてしまったという話)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 トランジションカードの話におまけでつけたITPについて、またもや嘘つきkingstoneをしてしまったようなので、(アセ)ある所で解説して頂いたものをご本人の了解を得て
引用します。


(引用開始)------------------------------------------------
 ITPは確かに個別移行計画ですが、職業教育だけを目指しているわけではありません。

 IEPは1975年にEAHCA(全障害児教育法)で示された文書ということは皆さんよくご存じのことと思います。その15年後に移行の必要性が叫ばれ、1990年の障害者教育法(IDEA)でIEPの一部として「移行サービス」が正式に定義づけられました。

 ITPでは、「職業的・経済的ニーズ」の他に「地域・社会参加」「健康安全・自己主張・将来設計」なども含まれています。

 基本的に16歳以降から始まるところが多いようですが、州によっては14歳(中2レベル)から移行プログラムを取り入れているところもあります。(確かNCがそうだったと思う)

 移行サービスに関わる専門家は特殊教育教師以外に移行コーディネーター、職業リハビリテーションカウンセラー、ジョブコーチ、職業訓練指導員、ソーシャルワーカー、OTなどが参加します。

 このITPの後に続くIPE(Individualized Plan for Employment:個別就労計画)というのをご存じでしょうか。

 これがまさに就労を目的とした個別指導計画です。

 アメリカでは個別の指導計画はこの他にIHP、ISP等のIPPが数多くあり、私の専門とする就労支援でも州によってIPEフォームがかなり違っていました。

 詳しくは以下の文献をあたってみてください。

 八重田淳・柴田珠里・梅永雄二(2000): 「学校から職場への移行〜リハビリテーションサービス連携の鍵〜」職業リハビリテーションNo.13,32-39

 梅永雄二著「自立をめざす障害児者教育」福村出版,122-131
(引用終了)------------------------------------------

ってことでノースカロライナなんかでは14歳から他では16歳からということみたいですね。

 14歳と言えば・・・中2だ。
posted by kingstone at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック