私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年09月24日

バリバラ(NHK教育 きらっと生きる バリアフリーバラエティー)

 今日NHK教育午後8時からの

バリバラ(NHK教育 きらっと生きる バリアフリーバラエティー)

 こないだAERAで鈴木おさむさん(テレビプロデューサー、ってことは「面白いものが無いか」とものすごく真剣に探し回っている)が

「こんなのできるのか、と思って見てみたが、見たら面白かった」

みたいに書かれてたので、見てみました。


 最初は見逃したのだけど、つけたら電動車イスに乗った脳性マヒの人と健常(?)な人の漫才。正直あまり面白くなかった。と言っても、私は難聴だし、また頭の構造もあるのかプロの漫才でもあまり面白くないので、個人的なことかもしれません。大助花子は笑えるんだけどね。あと落語は笑える。でも漫才は言葉についていけないことが多い。

 次が統合失調症の方のコント。これはスタジオの人もみんな面白くなかったみたい。でもそれが面白い、って感覚でしたけど。その方が「面白くない、という幻聴が聞こえる」と言ったら、みんな「それは現実」とツッコミ入れてました。

 幻覚・幻聴カルタってのは、なるほどなあ、という感じ。

 しかし最後の「バリバラ珍百景」は笑えた。

「尼崎の車イスの通りにくい車イスのためみたいな地下通路」

 自転車が突っ込んでくるのを押さえようとして車よけを10か所も作っているのだけど、自転車はみんな間を縫ってすいすい突っ込んで来るのに、車イスは滅茶苦茶通りにくい。よくぞ障壁を10か所も作った、という感じ。


「上野の入って30分で警報の鳴る障害者用トイレ」

 「きらっと生きる」のディレクター氏(車イスに乗る当事者)が行ってみて、実際に用を足してみた。その方が便座に座るまでで5分。用を足して、車イスに戻り手を洗うところまでで25分。ここで警報が鳴り、外にあるパトライト(警告灯)が回る。ディレクター氏はあわてて停止ボタンを押そうとするが、どこにもスイッチが見あたらない。

 誰か、職員が飛んでくるのかと思ったらそうではないみたい。警報音とパトライトで誰か外の人に「気づいてよ」というものらしい。しかし外を歩いている人、誰も気づかないし、たまたまお巡りさんが自転車に乗って通りかかったのだけど、見事に気づかず通り過ぎて行きました。

 もちろん「倒れて気づかれないままにならないよう」という意図はわかるのですが。

 スタジオに来ていた脳性マヒの方も「僕やっったら1時間かかる」とおっしゃってました。

 まあ、いずれも「良かれと思って」やってるんですけどね。

 ここは思い切り笑わせてもらえました。


 なかなか面白い企画だと思います。








posted by kingstone at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック