私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年09月24日

「自閉症」という名前について

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 自閉症という名前については、ほんとネーミングの問題についていろんなところで繰り返し繰り返し語られます。で、○○さんの書かれたような誤解に基づく話が、これまた繰り返しマスコミにも流れますし。

 まあ私の思いでは、マスコミの誤解に基づく記事は多いものの、それに対して「そうじゃないんだよ」という人が増えてきてるし、ちゃんとした理解をしようとする人が増えてきているので、今は名前を変えるよりも「正しい理解」と「どう支援していったらいいか」の知識の普及を図ったほうがいいかな、と思っています。

 で、そういう記事を見つけたら、マメに抗議及び訂正を求める葉書・電話・メールなどをしておいた方がいいと思います。私もマーキュリーライジングのパンフレット(及びホームページ)の誤記について訂正を求めるメールを送ったことはあります。でも直してくれなかったけど・・・(この時はかなりの数の友人がメールを送ってます)


 ちなみにNAS(英国自閉症協会)にはマスコミの誤解に基づく記事に抗議したり訂正を求めたりする部署がちゃんとあるそうです。


 ほんま、でも、名前はよくないですよね。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 今でも名前を変える必要は無いだろうと思っています。

 それより、支援の考え方、方法の普及を図るほうがいいだろうな、と思っています。

 統合失調症の経緯とは少し違うような気がします。










posted by kingstone at 17:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1 ■私は名前を変えるべきかと思います
 元々,今で言う統合失調症の人に見られる「外界とのかかわりを閉ざす」という意味での「自閉症」に似た症状を示す子どもがいると言うことでカナーもアスペルガーも「小児自閉症」と言う言い方をしたわけです。<br /> 後から出た言葉が優勢になったからと言って先を否定するのは国語の教員としては釈然としないものを感じます。「どんな人でもチョイと簡単に操作できる」という意味の「バカチョン・カメラ」が「朝鮮人蔑視だ」とか,「China」と同源でかの孫文も自らの国を呼称していた「支那(一発で漢字変換できないんですよ)」を「差別語」だと言ったりとか(正式名称は中華人民共和国なのだからPeople&#39;s Republic of China ってのはおかしい。チャイナ人民共和国ですから)。<br /><br /> なにより「自閉症と統合失調症を一緒にしないで欲しい」的な自閉症関係者の言動はとっても統合失調の人に差別的なんですが。<br /><br /> わたしは「カナー症候群」でいいのではと昔から言ってます。</p>
Posted by もずらいと at 2010年09月24日 20:26
2 ■Re:私は名前を変えるべきかと思います
>もずらいとさん<br /><br />|わたしは「カナー症候群」でいいのではと昔から言ってます。<br /><br />なるほど。アスペルガー症候群という言葉やダウン症候群という名があるのだから、それでもいいのかも。<br /><br />まあ本文に書いたような理由から自閉症でいいのかな、と私は思ってるんですけどね。<br /><br />そういや高橋和己は「支那学」といつも書いてましたねえ。(ほんとだ。変換しない・・・)<br /><br /></p>
http://ameblo.jp/kingstone/
Posted by kingstone at 2010年09月24日 22:54
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