※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年08月30日

講演してきたことの反省

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 kingstoneです。

 さて、話をしてきた興奮も冷め、つらつら反省をしてみるに・・・

 うーーん、ある程度「わかって」いる人にはそこそこ面白かったかもしれない・・・でも「わかって」ない人には、肝心のこと

「肢体不自由の方でも自閉症の方でもこうしたら表現できる」

「できていないのはフォーマル・インフォーマルなアセスメントができていない、子どもが理解できていない、あるいはそれでわかったことに対してどういう手だてを取ったらいいかがわからないからだ」

「一例としてこうやったらできるんですよ」

のあたりがちゃんと伝わっていないような・・・ただ、ただびっくりというか・・・それだけで終わっていると言うか・・たぶん聞きに来られた方は、某地域の幼稚園の特別支援教育担当の方以外はあまりお詳しい方はおられなかったのじゃないか、と思いますもん。

 ○○さん曰くの「戦略が無い」という状態ですね(アセ)

 ふーむ・・・ってわけで、次の某所の方、ほんまどこらへんに焦点を合わせて話したらいいか、思いついたことは何でも知らせてね。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 う〜む、大きな戦略が無い・・・それが私だ、と言えばその通りではありました。







posted by kingstone at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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