知的障害特別支援学校にいた頃。
kingstoneです。
○○さんについて、ちょっとだけ私の方から紹介を。
初めてお会いしたのは1995年の日本肢体不自由児教育研究会(日肢研)で、○○さんは本人の認知の力に応じた実践の必要を、私は肢体不自由特別支援学校での実践についての話題提供者でした。(もちろんそれまでもネットワーク上では少しやりとりがありました)
○○さんは知的障害児教育に携わっておられたのに、主催者に請われて日肢研で話をしてはったわけですね。その時の話も、結局のところ一人一人に合わせて考えないといけないんだよ、という話であったと思います。
太田のステージについてたいへん造詣の深い方です。TEACCHについてはその「視覚的な力を大事にすること」の重要性を広めた功績は認めつつも東京方面での表面的な広がりについては危惧してはります。(私の周囲の状況を考えると信じられないような話なのですが、東京方面では、多くの人がTEACCHという言葉は知っており、そして「写真」などを使おうとするのだけど、結構不適切なやり方をやってるらしい・・・これは○○さんからだけではなく、多くの東京方面の知人から聞くことです。今、私はある地域でTEACCHを広げていこうとしているわけですが、これらの話は他山の石としてたいへん参考になります。)
まあ、でも、お忙しいとは思いますので、あまり書かないでいいですからね(笑)無理は禁物です。