私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年08月01日

ライトタイマーを使用して機織りをする

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※他のところに既に書いてありますが、ちょっとだけ別の情報もあるので。

 kingstoneです。

 障害児教育フォーラムでライトタイマーその後を質問されたのへの回答をこっちにも書きます。

 A君の方、初回時に、めちゃあせって仕事してましたが、その状態は無くなりました。いつものマイペースに戻った、という感じです。でも、あせって目を三角にして仕事をするよりその方がいいな、と思います。

 で、いくつかの大きな変化が生まれています。

 1.機織りをしている最中に寝ころぶことがなくなった。

 今までは、長い時間やっていると途中で寝ころぶことがありました。
 あきたのか、嫌になるのか、そこらへんはわかりませんが・・・
 私がいてもなったことがあるし、私がいなくてなったこともありました。
 でも、それは無くなりました。

 まあ・・・マイペースはほんまにマイペースで、時々声かけをしてしまいます。(「織る」という行為よりも、糸の美しさ(?)に見ほれることがあったりします)

 2.糸を巻く量が増えた。

 それまで、ボビンに巻いた糸を全部織り終わったら休憩としていました。すると彼は、ボビンに新しく糸を巻く時に、もともと糸の量の少ないものを選んで、かつそれを少しだけ巻く、ということをやっていました。(えらい!!ちゃんと仕事の量がわかっている!!)

 で私が「もっと」と言ってたくさん巻かせると「もっと!もっと!」と泣きそうな声を出しながら巻いていました。しかし、今はどんな量の糸でも良くなって、自分で適量ボビンに巻くようになりました。

 それから一番最初はごく短い時間からスタートし、こないだまでは20分を2セットでやっていましたが、今は45分1セットでできるようになりました。

 終わった時にすごくいい顔をしますし、またノートに描いた「にこにこマーク」「別にマーク」「しかめっ面マーク」を見せながら「さをりどうやった?」と尋ねると「にこにこマーク」を見て「楽しかった」と言葉で言います。(注・マークの横に文字でも「楽しい」「おもしろい」とか「別に」とか「おもしろくない」「いやだ」とか書いています)
 

 もうお一人の方も、奇声などが少なくなったような気はします。
 (ちゃんとデータ取ってないからなあ・・・・)


posted by kingstone at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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